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2013・12月23日、 天皇誕生日に皇后杯女子サッカー決勝戦が行われた。

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2013・12月23日、 天皇誕生日に皇后杯女子サッカー決勝戦が行われた。





2014年1月7日02時23分


高村ちさと(サポーターズ・クラブ・サイト)

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2013・12月23日、 天皇誕生日に皇后杯女子サッカー決勝戦が行われた。

場所は埼玉NACK5 PM15:00キックオフ
 アルビレックス新潟は21日行われた準決勝、岡山湯郷に1‐0で競り勝ち決勝戦に進出。
相手は、なでしこリーグ覇者 アイナック神戸、女子サッカーワールドカップ優勝メンバーを5名がレギラーポジションを取る強豪チーム。
山中湖サポーターズクラブからも、21日準決勝、23日決勝と応援団が駆けつけた。
 PM15:00、皇后杯決勝戦 四方に広げられ大会旗が入場、両選手が続いて入場してきた。
サポーターのボルテージが上がる。国歌斉唱 競技場の観客が国旗に敬意をはらう。
入団一年目ルーキーのちさとが、この舞台に立ち、相手はなでしこスーパースター達だ。
誰が、一年目でここまで大きな選手になると想像しただろう。発足間もない我々サポーターズクラブをこの夢の舞台に導いてくれた、高村ちさとに喜びと感謝を思う。
試合開始の時が来た。アルビレックス新潟‐アイナック神戸、両イレブンがピッチに
円陣を組む。気合の掛声と共にポジションに散る。ホイッスルを合図に選手が躍動した。
アイナックFW 川澄が左サイドにポジショニングを取る。それを抑えるのが高村ちさとだ。
来年度、米女子リーグに移籍が決まっている。なでしこJAPANNのFWだ。
試合はINAC神戸のペースで進む。ボール支配率は8:2と見た。素早いパス回しから、前線のスペースに蹴り込む。MF澤、FW高瀬、川澄 達が躍動する。
アルビレックス新潟は必死に防戦、その一角、左サイドを守る 高村ちさと。
完璧なディフェンスで相手に仕事をさせない。攻撃においては、小刻みなパス回しから前線に大きく蹴り出し攻撃の起点を作る。サイドから駆け上がる様は、日本代表選手、長友祐都を彷彿させる。前半、奪い取ったボールからアルビレックス新潟が先制点を上げる。
このプレーを起点にアルビレックス新潟が躍動する。ボール支配率が五分五分、それ以上に感じられた。後半セットプレーから同点ゴールを決められたが、アルビレックス新潟は何度も決定的瞬間を演出し相手ゴールを脅かした。まさに王者チームと互角の勝負を演じた。
勝負の決着は付かず延長戦へと突入。
開始早々先制点をゆるす 前半1点ビハインドのまま後半線へ
頑張ってきたが、これで終わりか 皆が思ったことだろう。
しかしメークドラマが待っていた。
ボールを取ったDF高村ちさとが前線ゴール前に正確なロングパス。
受けたMFがFWにラストパス、ボールはゴールへ突き刺さった。
総立ちになり歓声が沸き起こる。全身に鳥肌が立った。同点だ
自然と涙がこみ上げる。ちさとのロングパスが起点となりゴールを生み出した。
その後も攻撃は続く、ゴール前での混戦、クロスバーをたたくシュート
しかし、あと一歩決めきれずPK戦に
PK戦は心理面が左右する。世界の舞台を踏んだINAC神戸の方に分があった。
INAC神戸レオネッサ 2−2(PK:4−3) アルビレックス新潟レディース
惜しくも準優勝。しかし試合内容では互角、それ以上に張り合い負けた訳ではない
 なでしこチームの中で、ルーキーでレギラーポジションを獲得し、皇后杯の決勝戦進出、フル出場を果たした選手はいないだろう。トップチームに入団した花形選手でさえピッチに立つことはできなかったのだから。
常に努力を重ね、自分に厳しく上を見据えて来た結果が実ったのだろう。
2014 新人選手も加わり、新たな戦いが始まる。
レギラーポジションを維持する事は容易ではない。隙を見せれば奪われる。プロの世界だ。
昨年12月27日 高村ちさと選手が皇后杯準優勝の報告に山中湖村を訪れた。
村長との対談、山梨日日新聞のインタビューを受け帰宅。正月は実家で過ごすと聞いていた。
午後 仕事で村内に出ると、小雪が舞う中 ちさとが走っている。1日30qのランニング
来シーズンに向け戦いは始まっているのだろう。
さらなる飛躍の2年目へ     いまづら それ跳べ ちさと!

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