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新しい小学生用のハンディ図鑑「学校のまわりでさがせる 生きもの図鑑」が金の星社から発刊されました。
全4巻で、水の生きもの、昆虫1、昆虫2、動物・鳥が各2500円です。値段が高いのは図書館用堅牢製本になっており丈夫に作られているからでもあります。子供たちにとってもありがたい仕様ですね。私は動物(けもの・ヘビ・カメ・トカゲ)の大半と鳥の一部を写真提供しています。
折りしも世は何もかもがエコブームですが、まずは身の回りの自然環境を知らないと、何のためのエコロジーなのかは分からないのではないのでしょうか。子供たちだけでなく親も、そのまた親の親も、より多く自然を学ぶ、自然から学ぶべきだと思いますよ。 |
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朝からの氷雨が雪に変わりました。寒の戻りです。
ワカサギたちはどうしているだろうか、いてもたってもいられずに河口湖に偵察に行ってきました。
魚の産卵はいつ見ても感動的です。連日の雨で程好い水量となった流れ込みでは黒い帯となってワカサギの大群が群れを成して川を遡っているのが見えました。ただし川岸にはワカサギの産卵保護のための厳重な立ち入り規制が惹かれています。密漁の罰金も引き上げられました。密漁だけでなく興味本位の川への立ち入りなど心無い行為も少なくはないようです。
当然、川原に影を落とすと、危険を感じてワカサギの群れは散らばります。これじゃ水中撮影は無理かなってあきらめそうになりましたが、ワカサギは大学での私の卒論研究のテーマでもあり一番愛着のある魚なのです。何とかその勇姿を間近で見たいのが心情です。
少ない知恵を振り絞って、長ーく伸ばした一脚の先に防水コンパクトデジカメoptio70を取り付け、インターバルタイマーを最短の10秒に、ピントを15cmに感度をISO1600にセットして、静かに水中に送り込みます。後は想像力に任せて遠隔操作、最終的にはカメラだのみです。
結果、これかかえって功を奏してワカサギたちの自然な遡上光景を撮影することが出来ました。
氷雨と雪の降りしきる中の撮影中は、頭の中で中島みゆきさんの「ファイト」がエンドレスで鳴り響いていました。「戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろ、ファイト、冷たい水の中を震えながら登ってゆけ・・・」ってね!
なにはともあれ、魚捕りではないリバーウォッチングも最高です。ぜひ驚かさずに「そーっと覗いて見てごらん」 |
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春が駆け足ならぬ猛ダッシュでやってきました(でも来週はまだ雪が降るそうですが)。まだ確定申告も済まぬ前に!富士五湖ではワカサギの産卵ももう最盛期だそうです。
撮りたいものがたくさんあるのに身体は一つだけ、毎年このジレンマに苛まれます。時間に追われストレスがたまるとついつい衝動的にしてしまう真逆的な行為に私の模型作りがあります。
今日もとっさに作り始めた木彫りのカワセミのお雛様(福良翡翠です)
木を削って約2時間、仕上げに娘のサクラのクーピーペンシルで彩色すると、まるでタイテイストの愛らしいかわせみ雛が完成しました。今まで意外に見たことのないカワセミの模型となりました。うーん、満足!ストレス解消! |
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あっと言う間に今年も雛祭り、この日に紹介したかったのがこの写真です。まるでお雛様のように、おむすびの様にちょこんとしゃがんで、のどかにのどかに日光浴をするカワセミの♀です。顔馴染みの私に見せてくれたほんわかポーズです。
ちなみにカワセミの♀は下クチバシにしっかりと赤い紅を注しています。
意外にも都市部では普通に見られるようになったカワセミ。富士五湖にも少しずつですがカワセミたちが戻りつつあります。カワセミを探すには姿を見つけるのではなく、その特徴的な「チー・チッピー」と聞こえる声を探すのが一番です。いま車のテレビCMでも声を聞くことが出来ますね。
カワセミが昔どおりに増えるには、食べ物の小魚も十分に必要ですが、それ以上に繁殖場所である水辺の土の土手が必要です。都会には充実してきた護岸の近自然工法、田舎でも早く見本にしてもらいたいものです。 |
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高品質・格安・コンパクトと三拍子揃った魚眼レンズ「魚露目8号」!
このレンズならではと、コンパクトデジカメの秀逸な機能「インターバルタイマー」を組み合わせて夢の撮影に成功したのがこの究極の虫の目写真です。ちなみに撮影成果の確率は1000分の1ぐらいで、フィルムの時代には撮影不可能だったでしょう。アイデアしだいでいろんな写真が自由に撮れる世の中になりました。動画は更なる大迫力になるでしょう。
しかし悲しいかな今の世の中、機材は進化する一方ですが、逆に肝心要の自然に溢れた生き物たちの安住の場所や、便利になりすぎた世の中で私たちの頭の中からいろんな工夫が出来る柔軟な発想が急速に失われているような気がします。 ぜひ若い人たちの頑張りにも期待をしたいものです。そのためにはアナログ世代の私たち中堅が世の中に一石を投じて、行動しなければ、伝えなければならないことが、まだまだたくさんあると思います。
さて写真は木の幹に潜む虫の目から見た、捕食者であるキツツキ・アオゲラの姿です。一度見つかると決して逃れる事のできない、反しや粘液のついた長い舌も見えています!あー恐ろしや(虫の気持ち) |
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ようやく雪の中の野生動物の写真が撮れ始めたばかりなのに、あっと言う間に富士北麓も日中の気温が上昇。
雪は解け、イカルは囀りを始め、そして歌の苦手なキツツキたちはクチバシで枯れ木を連打するドラミングを始めちゃいました。
カエデの木を良く見るとそろそろ樹液であるメープルシロップの循環の季節で、アオゲラが樹皮に傷を付けておこぼれ頂戴を始めていました。
アオゲラは青葉色の啄木鳥(キツツキ)だからアオゲラ、こりゃまたカッコいいヘアースタイルとヘアカラーでした! |
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バンクーバー五輪スピードスケート日本代表の杉森輝大選手(27)=北海道出身=を物心両面から支援してきた、林業を手掛ける山中湖村山中の吉羽木材。正社員15人ほどの小さな企業で、4年前、スポンサー探しが難航、アスリートとして窮地に立たされた杉森選手に手を差し伸べた。不況による業績不振などを理由に、大手企業がスポーツスポンサーから撤退する中、利益を度外視してゆかりのない選手をサポートしたのは、スケート競技経験がある同社の羽田達彦常務(50)の「逸材をつぶしたくない」という思いだった。羽田常務ら社員は、まもなく開幕する大舞台で「YOSHIBA」のネームが入ったユニホームに身を包む杉森選手の活躍を期待している。 「苦労をかけている母から、もう援助は受けらません」。4年前、杉森選手が同社に出した履歴書には、大学時代に父親を亡くし、母栄子さんから経済的な支援を受けてきた状況が書いてあった。 羽田常務は、杉森選手が兄貴と慕い、指導を受けてきた清水宏保選手の知人から杉森選手を紹介された。「まったく知らない選手だった」が、吉田高時代にインターハイ出場を果たすなど自らもスケート選手だった経験から、競技への思い入れは強かった。 野球やサッカーなどと違ってプロがあるわけではなく、海外を転戦することが多いウインタースポーツ。五輪に出場する一流選手になると、海外練習などで年間費用が500万〜800万円かかるとされる。日本スケート連盟などからの支援はあるが、それだけでは活動できずスポンサーの存在が必要となる。羽田常務は「スケート選手は大学卒業後、スポンサーが見つからない限り、競技を続けることが難しい」状況を知っていた。 杉森選手の滑りを見て「会社にとって利益になるわけではない。でも日本を代表する逸材をつぶしたくない」と思った羽田常務。羽田吉昭社長を説得、スケート部を新設して杉森選手を迎えることが決まった。遠征費や生活費など、すべてを会社が負担することにした。 以来、杉森選手は国内外での練習や試合に出場、米ナショナルチームの合宿にも参加した。オフのときは羽田常務宅で暮らし、チェーンソーの免許を生かし、職場仲間と森に入り、伐採作業に当たった。 家族同然の付き合いをする2人。けんかをすることもしばしば。「五輪出場が決まった後、杉森がトレーナーを現地に連れて行きたいと言い出し、『急に言われても無理』と断ったら、口げんかになった」(羽田常務)という。 1981年に創業した同社は、木材の伐採や造園土木工事、産業廃棄物の収集運搬を手掛け、全社員が一度に集まる機会は少ない。それでも昨年末の五輪切符をつかんだ選考会には、多くの職場仲間が応援に駆け付けた。 いまのところ五輪会場に出向いて応援する予定はない。「現地に行けば金がかかる。テレビで観戦する」という羽田常務。浮いた金でトレーナーを派遣したといい、“息子”を思う気持ちは北海道にいる母親と変わらないようだ。(山梨日日新聞記事引用) 杉森選手の1500mの結果は、トリノ五輪の時と変わらなかったが・・ 本当にこの様な選手を村で支えてあげられたらと思います。 2月21日の応援風景写真です・・ |
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