| No.9378 |
勝山記 |
投稿日:2025年11月27日23時29分 |
表示回数:4 |
| 投稿者:冨士御室浅間神社 |
場所: |
作成日:2015年12月16日17:07 |
勝山記 |
| 作品データ:Canon-Canon-PowerShot-G1-X / 15.1mm(35mm:) / F5.6 S1/60 |
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甲斐国志引用書目録所載 勝山記 新羅三郎勝山浅間明神祠之事
小佐野記 後深草院即位之時也 比書所録 自上代至元禄年間枉彌長州之事述述武 田家歴史研究上可比挙候
也来 今茲四月武田神社新殿成り行 其鎮座祭執行為閲覧手形田家遺 物宝文高開展覧会会史書部 出陳筆記後本会処其保全 乃得同社之肖説縁修以還
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| 画像管理者勝山記からコメント |
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『甲斐国志』引用書目録に所載す。
勝山記 新羅三郎勝山浅間明神祠の事。
小佐野記 後深草院、即位の時なり。此の書に録す。 自上代より元禄年間に至るまで、枉彌(おうび)長州の事、 武田家の歴史研究上、比すべく挙ぐべき候。
也来(しかるに) 今この四月、武田神社の新殿成り行き、 その鎮座祭執行のため、閲覧の手形、田家遺物、 宝文、高開帳、展覧会の会史・書部を 出陳し筆記す。後、本会これを処(しょ)し、保全す。
すなわち同社の詳説・縁起を修め、以て還す。
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