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勝山記 15-16

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No.9309 勝山記 15-16

投稿日：2025年11月27日23時15分

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投稿者：冨士御室浅間神社 場所： 作成日：2015年12月16日16:28 勝山記
作品データ：Canon-Canon-PowerShot-G1-X / 15.1mm(35mm:) / F5.6 S1/60
天応　平氏祖治廿四季五十代
　　　桓武天皇
延暦

二
三　傳教登山
四
五
六　中堂薬師仏造
七
八
九
十
十一
十二　慈覚大師生給、正月十四日
十三

十四　東大寺造空海
十五
十六
十七
十八
十九
廿
廿一
〇廿二　傳教大師入唐
廿三
廿四　傳教帰朝
大銅　平城天皇　治四年　筑波立訪中
　　　　　　　　五十代　相州大山立始弘法帰朝
二　清水寺造、武州造深大寺
三
四　高野建立号、金剛峰寺
画像管理者勝山記からコメント

天応
　平氏の祖先が二十四年間にわたり治めた時代であり、
　五十代・桓武天皇の御代。

延暦

二
三　伝教大師（最澄）が比叡山へ登る
四
五
六　中堂（ちゅうどう）の薬師如来像を造る
七
八
九
十
十一
十二　慈覚大師（円仁）がお生まれになる。正月十四日
十三

十四　東大寺の造営に空海が従事する
十五
十六
十七
十八
十九
二十
二十一

〇二十二　伝教大師（最澄）が唐へ渡る
二十三
二十四　伝教大師が帰国する

大銅　平城（へいじょう）天皇が治世四年、筑波を訪問した際の出来事
　　　（五十代）　相模国大山で弘法大師が法を弘め始め、帰国する

二　清水寺を建立し、武蔵国では深大寺を造営する
三
四　高野山を建立し、その号を「金剛峰寺」とする
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