第36回冨士山ごえん会の様子です。 |
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今回の発表者は、漫画家・イラストレーター凛藤彩 内藤 さと美さんです。いつも、私の似顔絵を描いてくれているので、皆さんよくご存知ですよね! |
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発表テーマは、今、漫画とイラストに何が出来るのか 〜富士北麓から始まった地域活性化へのアプローチ、でした。 |
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発表内容は、私の漫画家・イラストレーターとしての活動は、『富士山ごえん会』との出会いによって本格的に動き始めました。 そこには、再び、自分たちの暮らす富士北麓地域を、そして山梨全体を元気で活気ある町にしたい!! という、熱い志しを持ったたくさんの有志の方々が集まる素敵な場所でした。 |
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今、富士北麓地域は、富士山が世界遺産登録されたことにより、かつてないほど世界中から高い注目を集めています。 では、そうした中で、ご当地ならではのゆるキャラブームや、オリジナルキャラクターを使った町おこしが成功をおさめるなどして、脚光をあびつつある漫画、アニメの世界を、この地で、どこまで生かすことができるのか?方法は?? |
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その挑戦は、まだスタートしたばかりですが、この地で結ばれたご縁によって生まれ、携わってきた私の仕事の内容を通して、楽しく発表してもらいましたよ! |
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少し、作品を紹介します。富士山ぬり絵巻き!富士山にまつわる民話、三郷の和紙、県産材で作った芯、六郷の判子、そして、内藤さんのイラストで構成されています。子供達に、ぬり絵をしてもらいながら、富士山の民話を学ぶことによって、地域の誇りと愛着を培ってほしいと思い制作されています。 |
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私のイラストです!素敵に描いてくれていますね! |
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