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富士北麓地域の船津・勝山・鳴沢地域では、アマンドが食べごろです♪〜 アマンド? アマンドと聞いて、知っている方は少なくなり、 しかも、近年食べたことがある人はもっと少ないと思います。
アマンド(和名:マメガキ) 当該地域では、地区の境界線や隣家との境界線の目印等に 植栽されており、初冬を迎えるころ熟した実が干し柿状に 成ったものを「アマンド」と呼んでおりました。 アマンドの名の由来および他の地域での呼び名は不明です。
4・50年前は、今ほど甘いお菓子は流通しておりませんでした。 当時の子どもたちは、甘いお八つ代わりに食べておりました。 味覚は干し柿の甘さに少し苦味が加わっております。
近年、区画整備などで樹齢5・60年のアマンドの木は 伐採され、見かけなくなりました。 今回の写真は、自宅の敷地内の西側にあるアマンドが熟している 情景です。
富士北麓地方は、日増しに寒さが増してきます。 夜間の冷気で果実内の水分が凍結し、日中の温かさで 溶けて蒸発し、果実内の甘みが濃縮され、干し柿の甘さに なります。 機会がありましたら、是非試食してみてくださ〜い |
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鍋料理が美味しい季節になりました♪〜 土地で出来た季節の野菜ふんだんに入れて、 ワイワイガヤガヤ♪〜
鍋料理・・・って 良いですね〜
今回はモツ鍋♪〜
モツ鍋(2人前) ↓ モツ追加 ↓ ※2人前では足りなかった! 豆腐追加 ↓ ※豆腐とモツのマリッジ♪〜 豆腐&野菜追加 ↓ ※モヤシ、玉菜(キャベツの意)追加 ラーメン(インスタント麺)追加 ↓ ※インスタント麺もお勧め♪ ご飯&卵追加 ↓ ※卵の白身が固まり始めが、 美味しさの目安です いただきました♪〜
お腹もいっぱい♪〜 身体が温かくなるのが♪ 実感します♪〜
調理協力(敬称略): 富士吉田市、富士山駅東隣、軽食プランタン ※事前に連絡して、時間・人数等を伝えた方が 楽しい食事になりま〜す♪〜
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ここ2・3日 快晴のお天気が続きましたので、 鯵の開きの天日干しをしました。
天日干しの作業をしていると、 1匹の黒い蜂が飛び交っておりました♪ ”蜂さん暖かい陽気に誘われてお腹が減ったのかな〜”
... 岩の上に止まっていた時の姿が、 肉食系の蜂独特のデルタ翼!
それではご馳走だ! とういことで天日干しの防虫ネットを外したら、 待つこと1分程度で、蜂が干物の上に着陸しました。
歯が食い込む軟らかいところを探し、 小刻みに切り込みを入れていたら、 ハエが作業の邪魔に入ってきました。 蜂は、えらい剣幕でハエを追い払い、 (必殺技:フライングキッ〜ク!) 魚の肉を食いちぎり、運搬しやすいように団子状にして、 愛する家族・仲間の元に帰還していきました♪〜
クロスズメバチは地バチの仲間で、 地元では「ヘボ」と呼んでおり、 食用にしております。 しかし・・・ 年々生息数が減っているそうです・・・ 絶滅危惧種の鳥「ハチクマ」は、この地バチが 大好物とのことでした、 この映像から、攻撃性は低いと感じます。 この蜂を見かけましたら、 静観してやってくださいませ・・・ (注:蜂のことですので、状況により各自の判断で対処願います)
家の近くに生息しているのだろう・・ やがて寒い冬がくるのに、お腹いっぱい食べられたかな・・・
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富士山北麓に、雪だるまさんがやって来ました!♪〜 名前は・・・ まだありません〜♪
春まで、北麓で楽しく過ごしま〜す♪〜 よろしくね♪
【富士河口湖町勝山 フォレストモール】 |
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こちら富士北麓は、晩秋の空気が流れております。 富士吉田市内の大豆畑では、秋の軟らかい日差しの中 大豆の脱穀作業に汗を流しておりました。
5人の分業体制で、効率的な作業風景でした。
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今年、初めて栽培し、出来は予想していたものより、 良く出来たとのことでいた。 |
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また・・・ 土に還り、 また・・・ 大豆に変わる。
有機的な「循環農法」の基本がありました。 |
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お百姓さんが待ち望んでいたこの情景。 期待、不安、安堵・・・その他諸々の感情が入り交じわり やっと成長したお米。 「ヒドリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ・・・」 こんなこともあったでしょう・・・ 高齢化、少子化などで自家米を生産する農家が減少していく中、 ここ河口湖河口地区では、まだまだ生産されております。 |
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お米と日本人・・・ 1粒のお米には、はるか縄文・弥生時代から・・・ いやもっともっと昔から どのくらいの先人の知恵が、詰まっているのだろうか・・・
改めて稲穂を観ていると、これらの智恵を、 次世代の子どもたちにきちんと伝えていくべきだと感じます。 世代間の交流を通し、命の尊さ・食の大事さを、 もっともっと伝え、肌で感じ学ぶ環境創りを身近なところから 行動していこうと感じた秋のひと時でした。
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