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富士五湖 温泉浴場

忍野八海 池本
忍野八海の中心

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Fujigoko.TVデータベースより、5件見つかりました。 (1件→5件)

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源泉湯 燈屋 あかりや
http://www.akariya.info/

温泉浴場

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富士五湖から近い甲府の源泉かけ流しの湯はここの温泉施設だろう。また、深夜まで営業しているので、富士五湖から平日の夜にも訪れることができるメリットがある。しかし、料金がやや高めの設定なことが惜しい。
含食塩─重曹泉
源泉かけ流し(季節により加水あり)

ロビーの食事が意外と評判良い。全体的に落ち着く雰囲気を大切にしている様は好感が持てる。
屋外の露天部門も街中を感じさせないゆったりとした造りになっている。
 露天風呂は温度差のある浴槽が配置されており、長風呂派から熱い湯が好きな人まで楽しめるようになっている。また、壺湯は一人限定の露天風呂で、あれこれ想いを馳せるのに適した浴槽だろう。その他、蒸し風呂やサウナがあり、なかなか楽しませてくれる。

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定休日:水曜日(特定日および休前日は除く)
営業時間:10:00〜24:00(最終受付:23:00 入浴時は23:50まで)
  お食事処:11:00〜23:00(ラストオーダー 22:30)
  個   室:11:00〜22:30(ラストオーダー 21:50)
  癒 し 処:10:30〜23:45(ラストオーダー 23:00)
入浴料:大人930円(中学生以上)  子供400円(3歳以上 中学生未満)
      3歳未満のお子様は無料(オムツをされている方のご入浴は不可)
      ※毎月第3土曜日のお子様無料DAYは廃止となりました。
回数券:10枚綴り 7,000円(会員価格6,180円) ※5枚綴りはございません。
泉質:弱アルカリ性単純温泉
お風呂の種類:古代桧の露天風呂、富士大沢石の岩風呂、信楽焼大壷風呂、高温・低温・水風呂
          源泉釜蒸し風呂、寝ころび湯、座湯、サウナ

雲遊 天山温泉
http://tenzan.jp/

温泉浴場

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人気の日帰り施設だけあって休日には大変賑わい、施設の雰囲気に合わない混雑を見せる時がある。この施設は夜11時まで営業しているので、私は平日の夜に行くことが多い。人影の少ない露天風呂周辺は暗く、落ち着いた雰囲気で静かに時が流れる。
泉質は50度の源泉を熱交換器で温度を落とし湯船に注がれているようで、熱い風呂が多い。個人的には最も熱い木風呂の奥の小さな湯船が湯温40度前後で気持ち良く、湯が乾くと肌にツッパリ感がでる。多少、べたついている。源泉は幾つかあり、ナトリウム塩化物泉と、皮膚効果のアルカリ性単純泉の2種類の泉質がある。

富士五湖地方から乙女峠を越え国道1号線を下り箱根湯本に至ると、箱根湯本駅が左手に現れる。駅を通り過ぎたら最初の信号を右折し川を渡る。その後は道なりに旧東海道を芦ノ湖に駆け上がってゆく。目指す天山温泉はその途中にある。天山温泉入口の急なカーブした坂を下ると広い駐車場が現れ、如何にもという雰囲気が溢れる。券売機でチケットを購入し施設内に入る。大声等は禁止されており、そのシックな大人の雰囲気は保たれている。
 施設内にある休憩場所はどこも雰囲気を大切にしており、ただのんびりしているだけで寛げるように配慮されている。湯あがりに施設内を散歩すると良いだろう。また、一休という檜風呂の施設とのはしご湯共通券も用意されている。安価(100円)なのでお勧めする。ただし、土日祭日は利用できない。

韮崎旭温泉
https://www.fujigoko.tv/viwp/onsen/nirasakiasahi/

温泉浴場

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山梨県で最もお湯の良い温泉を紹介するならココかもしれない。湯口から大量に溢れる新鮮な温泉。温度も41度前後で快適だから加水の必要もなし。とにかく地下の湯だまりから豊富に温泉が溢れ出ている感じ。そして浴槽から豊富にじゃばじゃばこぼれるお湯。
ナトリウム
塩化物・炭酸水素塩泉
圧倒的な湯量と泡付きは絶品

この温泉は個人経営の温泉で、半分ボランティアに近いかもしれない。近くの老人ホームのオーナーが個人的に掘り当てたものだ。
湯の色はきれいなエメラルドグリーン。そして、なにより凄いのは体にまとわり付く泡。源泉の温度は40.5度、微量の硫黄を含むナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で、湯量1日570トンの豊富さで加水・加温のいらない湯となっている。湯の味はなるほど、炭酸と鉄分の味がし、かすかに硫黄臭がある。

 炭酸の特徴である血管膨張のため、足で暖まった大量の血液が体中をめぐるため短時間で体が火照り、その後大量の汗が出てくる。入浴後も体の火照りが続き、後味が良い。また、重曹系泉質のため皮膚が軟化し肌がツルツルした感じになる。浴槽は男女とも1つ、休憩所も自動販売機があるだけのこじんまりとした温泉施設だが、湯の泉質はずば抜けている。バカみたいにかけ流している湯の量が心地よく眠りを誘うが、体の火照りで長く湯に浸かっていられないことが唯一の欠点か?
 時々水を全身からかぶりながら長く浸かる手もあり。また、休憩室でのんびりしながら長時間滞在もあり。
近年は口コミのためか県外からも訪れる人が多くなり、休日は落ち着いて湯に浸かることが難しくなってきたことが残念だ。地元の常連も嘆いていた。

エメラルド色の湯が1分に393リットル湧出し、体に泡を付け、80リットルがドバドバと掛け流しされる爽快感は富士五湖の温泉には感じられない。

湖水亭 たかむら
http://www15.plala.or.jp/tabi-takamura/

民宿 温泉浴場

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山中湖の水辺まで徒歩1分、そばには川が流れ、広い敷地内には緑の木々静寂の中、ひっそりとたたずむ和風のお宿。
「山中湖畔 湖水亭 たかむら」は、以前と同じ山中湖畔のより環境の整った現在の場所に移転しご宿泊のお一人お一人のお客様により良いおもてなしができるようにいたしました。
岩塩風呂で旅の疲れを癒し、女将の心込めた手料理をお召し上がりください。

富士五湖でのご宿泊は『湖水亭 たかむら』へ旅の良い想いづくりのお手伝いをさせていただきます。

ヒマラヤ岩塩(硫黄入り)は、岩塩がマグマ熱により、何億年も焼かれたもので、温泉と同じ硫黄の匂いが特徴です。
体が中から温まり、ポカポカしていつまでも冷めません。その上お肌もつるつるします。
※日帰り入浴料金 大人-500円 子供-300円

みたまの湯 (のっぷいの館)
http://www.mitamanoyu.jp/

温泉浴場

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ほったらかし温泉の夜景も素晴らしいが、こちらの夜景も勝るとも及ばないことはない。むしろ、光量でいったらこちらの方が多いぐらいだ。この施設は一応、公営だが管理を民間会社に委託しているらしく、従業員にも活気がある。
公営の施設らしく、設備は充実している。広い休憩室、売店、サウナ、充実のアメニティ、絶景の露天風呂。どれをとっても不満はない。唯一、お湯の循環だけが不満だけれど、そんなに気になるほどでもない。私は、夜に何度か訪れているが、気になる混雑もなく静かに風呂に浸かることができている。
 何にせよ、夜11時まで営業している利点がある。
富士五湖地域からは精進湖線を抜けて、右左口で左折し、道の駅とよとみ方面を目指す。途中、豊富庁舎を過ぎたら川の辺りで山の方に向かえばすぐだ。1時間以内で現地に到着する。
富士五湖を夜7時頃出かけても8時頃到着。すいている湯船で閉店まで3時間はゆったりできる。このパターンは面倒に思われるかもしれないが、富士五湖のナンチャッテ温泉に行くことを考えたら大変有意義だ。事実、富士五湖方面からこの温泉を利用している人はかなりの数がいるという。平日、温泉に行きたいと思ったら仕事終わりに出かけるのも一興だと思う。
 温泉として異論が出ると思うが、このような利用法ができる温泉施設は他に隗泉ぐらいしかない。20分2000円で体をほぐしてもらうのも良いだろう。

浴室は、日々男女で入れ替わる。私は個人的に左側の浴室(藤の湯)の露天風呂が甲府盆地の見え方がワイドなので気に入っている。眼下に見える一面の光の渦は見る者に癒しを与える。残念なことは、湯の温度が若干高めなことだ。長風呂するなら室内の湯船しかない。せっかく、露天風呂が2種類あるのなら、今以上の温度差を与えても良いと思う。
ほったらかし温泉の混雑が苦手な人はこちらの温泉を試してみると良い。風景の違いは富士山が見えるかどうかだけである。また湯の質はこちらのほうが良いと感じるし、施設面でも家族で安心できる。

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