富士山周辺と富士五湖の総合情報-Fujigoko.TV

ビューポイント ビューポイント

富士山五合目観光協会
天地の境、森林限界線に位置しています

by Fujigoko.TV

ホーム /Web検索 / 検索結果

富士五湖.TVに広告を出してみませんか?

Fujigoko.TVデータベースより、47件見つかりました。 (1件→30件)

 検索結果にキーワードを追加

河口湖富士山遥拝所
https://fujisan-yohaijo.jimdofree.com/

ビューポイント ライブカメラ

Click→詳細情報

富士山遥拝所は、富士山をご神体として遥拝をする場所となっております。雄大な自然との調和を保ちながら神宿る真秀の時と空間を作り出しております。
富士山遙拝所建立にあたって
浅間大神(木花咲耶姫)を御祭神とした河口浅間神社の裏山であるこの地に、「遥拝」「修験」「登拝」の富士山信仰の三形態が体験できる場所を備えたいという思いから【富士山遥拝所】を建立しました。           
また、河口浅間神社から母の白滝に向かう道中に多くの方の奉参をいただき約1000本の桜を植えて後世に残る景勝地にしていきたいと考えております。

参拝にあたってのお願い
・場所を独占するなど参拝者や一般観光客に迷惑な行為はしないでください。
・柵やロープを張ってある場所には立ち入らないでください。(桜や花・芝等を育成してます)
・通路以外の場所には立ち入らないでください。
・踏み込むと潰されるだけはなく、靴の裏の菌・病害虫が植物に感染被害を起こします。
・自分の都合で、枝を折ったりして環境を変えないでください。
・撮影行為に関するルールについて下記の項目をお読みください。
・他の方への迷惑行為やマナー・ルールを守れない方は退去いただくことがございます。

勝山観光協会・勝山民宿組合
http://www.katuyama.info/

公式サイト 富士五湖 河口湖

Click→詳細情報

富士山のふもと「河口湖畔勝山」観光協会・民宿組合の公式サイト。
自然豊かな歴史の里・かつやま村のプロフィール、観光案内、イベント案内、民宿などの宿泊施設案内など。また武田信玄ゆかりの歴史、ふるさと便り、富士山写真と富士ビューポイントのあるフォトギャラリーなどを紹介。

富士山有料道路(富士スバルライン)
http://subaruline.jp/

ビューポイント アナウンス ドライブコース

Click→詳細情報

河口湖から富士山五合目までの大自然を貫く29.5Kmの山岳ドライブウェイ。
約40分で雲海の広がる標高2,305mの五合目に到達します。富士五湖が足下で輝き、南アルプス、八ヶ岳、秩父山地を見渡す絶景の地。
マイカー規制中に規制にならない車両は、バス(11人乗り以上のマイクロバスを含む)・ハイヤー・タクシー・自転車・一輪車、下山車両・指定車(救急車・パトカー・消防車・郵便物の集配車等)、馬車・許可車(警察署長の許可を得た車輌。但し、所定条件を満たしている者のみ)。
一般的には、タクシーを利用するかシャトルバス(河口湖駅・北麓公園)を利用する。

1月・2月      9:00〜16:00 (下り終了時間17:00)
3月 1日〜15日  9:00〜16:00 (下り終了時間17:00)
3月16日〜31日  9:00〜17:00 (下り終了時間18:00)
4月1日〜19日   9:00〜17:00 (下り終了時間18:00)
4月20日〜30日  6:00〜18:00 (下り終了時間19:00)
5月当面の間     6:00〜18:00 (下り終了時間19:00)
6月         3:00〜20:00 (下り終了時間21:00)
7月・8月      24時間
9月         24時間(試行)
10月        3:00〜18:00 (下り終了時間19:00)
11月1日〜15日  4:30〜17:00 (下り終了時間18:00)
11月16日〜30日 9:00〜17:00 (下り終了時間18:00)
12月        9:00〜16:00 (下り終了時間17:00)

■普通車
・普通自動車
・小型自動車
・牽引自動車が軽自動車等の連結車
※上記料金 2,060円(往復) 620円(一部往復)

■中型車
・マイクロバス(11人以上29人以下・総重量8t未満)
・普通貨物車(総重量8t未満・最大積載量5t未満)
・牽引自動車が軽自動車等または普通車の連結車
※上記料金 3,400円(往復) 720円(一部往復)

■大型車
・路線バス (30人以上または総重量8t以上)
・バス (29人以下・総重量8t以上・長さ9m未満)
・普通貨物車  (総重量25t以下で4車軸)(総重量8t以上又は最大積載量5t以上で3車軸以下)
・牽引自動車が普通車、中型車、大型車(2車軸)の連結車
※上記料金 4,700円(往復) 920円(一部往復)

■特大車
・バス (30人以上又は総重量8t以上)
・普通貨物車 (4車軸以上)
・大型特殊自動車
※上記料金 7,900円(往復) 1,540円(一部往復)

■軽自動車等
・軽自動車
・バイク(125.1cc以上)
・小型特殊自動車
※上記料金 7,900円(往復) 420円(一部往復)

■軽車両等
・自転車
・原動機付き自転車(125cc以下)
※上記料金 200円(往復)  60円(一部往復)

ダイヤモンド富士
https://www.fujigoko.tv/viwp/dfuji

ビューポイント

Click→詳細情報

富士山山頂に太陽が重なる現象で、その輝きがダイヤモンドのようになることから名づけられた。
 ダイヤモンド富士に関する有名な行事に春分・秋分の日に七面山からご来光を拝むという習慣があります。七面山は身延山の奥の院である敬慎院において春分・秋分の中日に富士山から昇る朝日の光が山門を通り本殿の御本尊に入るようになっている。この現象を白装束に身を包んだりしながら拝むのが正式な方法でもある。
 さて、ダイヤモンド富士の現象であるが、何も春分・秋分に限った話ではない。もちろん、朝日もあれば夕日もある。今回紹介するのは山中湖において見ることのできる夕日のダイヤモンド富士である。山中湖でのダイヤモンド富士の観察は長池地区に始まり平野地区へと移り(上記写真)、パノラマ台付近で終了となる(山中湖で活動する写真家の冨塚晴夫氏談)。
 また、朝日のダイヤモンド富士で特別なものが元旦に起こる竜ヶ岳山頂からのダイヤモンド富士である。それ以降、現象の見える場所は南に移動していき、夏至を過ぎるとまた来たに移動していく。
当然のことながら富士五湖地方で夕日の現象が見える場所は山中湖周辺のごく短い時期に限られてしまう。

冨士御室浅間神社(里宮・本殿)
http://www.katuyama.info/kanko/sengen.html

神社仏閣 文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

神社の建立は、文武3年(699)に藤原義忠公によって勧請され、富士山中で最古の神社と言われている。
本宮は吉田登山道2合目に鎮座し、河口湖畔の勝山村内「里宮」がある。戦国時代には武田三代の敬信を厚くうけ、関係古文書も数多く所蔵。武田信玄奉納の「安産祈願文」と「勝山記」は特に有名。神社には900年以上の伝統のある「やぶさめ祭り」が伝わり毎年4月29日に盛大に開催される。里宮境内に移築された本宮の本殿は、数少ない桃山時代の特色ある建造物として国の重要文化財。

『本宮』は富士山吉田口登山道二合目(神域10ヘクタール・勝山飛地)に鎮座し、河口湖畔の勝山に『里宮』があります。本宮創建は文武三年(699年)藤原義忠公によって勧請され、富士山周辺では最古のお宮と云われています。
戦国時代には、武田三代の敬信を厚くうけ、関係古文書等も数多く所蔵しております。
信玄公直筆奉納の『安産祈願状』は特に有名です。この他、勝山記等の多くの貴重な社宝があります。神社には900年以上の伝統ある『流鏑馬祭り』が伝わっています。

冨士御室浅間神社祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)本宮は富士山吉田口登山道ニ合目に鎮座し(神域約10ヘクタール・勝山飛地)富士山北室とも呼ばれています。
 神社の創建は、文武三年(699年)に藤原義忠公によって勧請され、富士山中最古の神社と云われています。
この神社は、戦国の武将・武田家の祈願所としても崇敬が厚かったため、武田家三代の関係古文書も数多く残されています。

本殿は、一間社入母屋造、向拝唐破風で、透かし掘りの彫刻が特長で、豪華豊麗な数少ない桃山時代の特色ある建物として、国の重要文化財に指定されています。
昭和49年に富士山二合目から里宮境内の現在地に移築されました。
里宮は、天徳二年(958年)に村上天皇当代、大原七郷氏子の札拝儀祭の利便のため、河ロ湖畔の風光佳麗な現在地に建立されたものです。

冨士御室浅間神社(2合目)
http://www.katuyama.info/kanko/sengen.html

神社仏閣 文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

神社の建立は、文武3年(699)に藤原義忠公によって勧請され、富士山中で最古の神社と言われている。
本宮は吉田登山道2合目に鎮座し、河口湖畔の勝山村内「里宮」がある。戦国時代には武田三代の敬信を厚くうけ、関係古文書も数多く所蔵。武田信玄奉納の「安産祈願文」と「勝山記」は特に有名。神社には900年以上の伝統のある「やぶさめ祭り」が伝わり毎年4月29日に盛大に開催される。里宮境内に移築された本宮の本殿は、数少ない桃山時代の特色ある建造物として国の重要文化財。

母の白滝
https://www.fujigoko.tv/trekking/coc006.html

登山 ビューポイント

Click→詳細情報

河口浅間神社から三ツ峠登山道途中にある滝。
清涼感あふれる風景は落ち着きがある。

赤池
https://www.fujigoko.tv/viwp/akaike/

ビューポイント アナウンス

Click→詳細情報

幻の富士六湖と呼ばれ、雨量が多く精進湖の湖面が上昇すると出現する。
西湖・精進湖・本栖湖は地下で繋がっているといわれているが、その湖の水位が上昇すると精進湖近くの窪地に出現する。山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖の富士五湖に1つ加わって富士六湖と呼ばれることもある。

北口本宮冨士浅間神社
https://www.fujigoko.tv/mtfuji/vol6/index.html

神社仏閣 文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

垂仁天皇の御代、救命をもって火山鎮護の神、木花開耶姫を祀ったのがはじまり。
延暦7年創建。老杉のうっそうと茂る杜には荘厳華麗な本殿と東宮、西宮本殿(三殿とも国の重要文化財)や60年に1回建て替える朱塗りの大鳥居、巨大な杉のご神木(天然記念物)などを拝している。

景行天皇40年(110年)、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東方遠征の折に富士山を遥拝したのに始まるといい、また垂仁天皇の代に、富士山の大噴火を恐れる人々の心を静めるために勅令をもって火山鎮護の神、木花開耶姫を祀ったとする説もある。延暦7年(788年)、甲斐守紀豊庭が現在地に社殿を造営した。

元和元年(1615年)、谷村城主鳥居土佐守成次が現在の本殿を建立、貞享5年(1688年)に社殿が造修された。一時荒廃していたが、享保年間になって、富士講の行者であった村上光清が私財をなげうって再興し、以後、富士信仰、特に富士講の参詣者を集めた。

忍野八海 濁池
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

湧池とならび、川と隣接、池として景観はよい
伝説 もとは澄んだ水を湛え、飲料水となっていたが、ある日、乞食のようなみすぼらしい行者がきて、池の地主の軒先に立って、一杯の水を求めたとき、その家の老婆が無愛想に断ったので、この池は急に濁ってしまったといわれています。またこの濁り水を器に汲みとれば澄んだ水に変わるといいます。
 八海めぐり第六番の霊場として、阿那婆達多竜王(あなばたつだりゅうおう)を祭り、今は池に埋もれてないが、石碑には「ひれならす竜の都のありさまをくみてしれとやにごる池水」との和歌が刻まれていたといわれています。

紅葉展望台レストハウス(紅葉台)
https://www.fujigoko.tv/tdet.cgi?code=4712

みやげ店 ビューポイント

Click→詳細情報

目の前の青木ヶ原樹海と富士山を堪能できるビュースポット。富士山写真を撮影する人の人気ポイントでもある。
標高1163.7mの展望台から富士山、本栖湖、西湖、御坂山、足和田山の360度の大パノラマが広がる。売店で軽食もできます。

施設までの誘導路は未舗装だが、最後まで上り詰めると施設に到着します。ただし途中、悪路だったり狭い場所があるので運転に自信のない人は麓に車をおいて行けます。徒歩15分〜ぐらい。

また、ライブカメラ(1分間隔)が設定してあります。
広大な青木ヶ原樹海を正面に一望できるこの場所は360度の絶景、その中の180度を切り取りました。
富士山を中心に右へ片蓋山、大室山、天子山系、本栖湖。
富士山を中心に左へ山中湖、忍野、富士吉田、杓子山。

春日神社
https://www.fujigoko.tv/mtfuji/vol6/index.html

神社仏閣 ビューポイント

Click→詳細情報

平安時代後期長元元年(1028年)の建立とされている。鳴沢村の集落を手前とした富士山の眺望はすばらしく、写真撮影の絶好ポイントである。
ひなびた神社ですが、本殿の彫刻装飾には、すばらしいものがあります。社殿裏にひっそり建つ小祠(苗字神)が村の信仰のあつさを物語ります。
◆特色  
祭神 天児屋根命 例祭日 4月18日。
鳴沢地区の産土神で「春日さま」と言われ親しまれています。本殿は長暦2年(1038)に造営され、その後、明和8年(1771) に再建されています。この社殿の彫刻は優れた技量によるものといわれています。また拝殿には、「天王さま」と「山の神」の社殿があわせて祀られています。簡素ながら古さを感じます。
◆文化財指定
昭和56年9月21日 村文化財指定

忍野八海 出口池
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

忍野八海中、最も広い面積の池。自 然的景観の比較的残っている湧水池
伝説 この他の湧水は、富士山の雪がとけて地下にしみとおって、ほこりっぼいこの世とはかかわりなく湧き出す水なので「清浄な霊水」と呼ばれ、富士登山をする行者や道者たちはこの水でけがれをはらい、登山し、また、この水を掩えることにより無事登山することができると、苦からの言い伝えがあり、堅く信じられてきていました。 このようなことから、この池の別名を精進池ともいったということです。
 石碑には「あめつちの ひらける時にうこきなき おやまのみつの 出口たうとき」との和歌が刻まれ、八海めぐり忍草第一番の霊場として難陀竜王が祭られています。

出口池の丘の上に出口稲荷社が建っています。

六角堂
https://www.fujigoko.tv/board/brbbs.cgi?pt=1363968376&code=4971&fl=5

ビューポイント 空撮

Click→詳細情報

日蓮が富士山5合目5勺の経ヶ岳に法華経の経文を埋め、この河口湖湖畔の地で説法をしていた事に起因し、御堂を建てました。
日蓮が富士山5合目5勺の経ヶ岳に法華経の経文を埋め、この河口湖湖畔の地で説法をしていた事に起因し、1274年に現在の河口湖の場所に御堂を建てました。その後、湖が増水して御堂が流された時に現在の湖畔に妙法寺を移築しました。また、その説法を聞いていた岩が「ありがたい」とお辞儀をしたという伝説が残る鼻曲がり石近くに法華堂もあります。そして平成7年、1995年に今話題の六角堂を当時の御堂の基礎の上に建てたのです。

数年に一度、六角堂まで歩いて渡れる出来事がある。河口湖に浮かぶ六角堂は冬に水位が通常より1m以上下がると陸続きになる傾向にあります。

忍野八海 底抜池
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

泥澤深く周囲は、もみ等古木繁り、湧水片すみにあり夏でも清涼
伝説 この他は器物や野菜を洗うとき、あやまって手を離すと、渦に巻きこまれて行方不明となり、いくらさがしても見つからないといわれ、失われた物は他の底の穴をくぐってお釜池に浮かび上がってくるといわれています。
 以来、このようなことがたびたびあったため、村の人たちはこの池で物を洗うことを神様がきらっているのだということが広まり、村人は恐れていると伝えられています。
 八海めぐり第三番の霊場として裟迦羅竜王(しゃからりゅうおう)を祭り、池畔の石碑には「くむからにつみはきへなん御仏のちかひぞふかしそこぬけの池」との和歌が刻まれています。
榛の木(はんのき)資料館(有料)内に入らなければ見ることができない。

忍野八海 湧池
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

底深く湧水清冽、溶岩を下底に見透す
伝説 むかし、富士山が噴火したとき、人々は焼けつくような熟のため大変苦しみ、そして、のどの渇きや、人家の火事、また野火を消すためにもと、人々が水を求めて叫ぶ声が天地の間に広がり、そして、このとき、天の−方に大変美しい声で、わたしを信じなさい。そして、永久にわたしをうやまうならば、わたし
がみんなに水を与えようといわれたそうです。
 この声の主は、「木花開耶姫命」で、その後まもなく溶岩の聞から水が湧き出し、池となったということです。人々はこの池を「湧池」と呼んで、これを飲料水や水田に用いて今日にいたっています。
また、毎年木花開耶姫命の祭りを行い、神輿をこの他の水で洗い浄めるのが恒例となっています。
 八海めぐり第五番の霊場として八大竜王の一神、徳叉迦竜王(とくしゃかりゅうおう)を祭り、石碑には「いまもなほわく池水に守神のすへの世うけてかはれるぞしる」との和歌が刻まれています。

忍野八海 銚子池
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

底深く水草動揺し、側壁浸蝕、あたかも銚子に似、児童釣りをたのしむ
伝説 むかし、ある家の花嫁が厳しゅくな結婚式の最中、おならをした。その昔がすごく大きかったので、つつみかくすことができず、年若い初心な花嫁はこれを深く恥じて、結婚式の席にいたたまれ ず、すきをみて席をぬけ出し、銚子を抱いて、この池に身を投げたそうです。
 その後、花嫁のはいていたぞうりが池の水面に浮かんできました。そしてときおり、美しい女の姿が生きているように、池の底に映って見えることもあったといわれています。この悲しい伝説がもととなり、今日では縁結びの池として伝えられています。
 池畔に和博吉竜王(わしゅきちりゅうおう)を祭り、第四番の霊場で、石碑には「くめばこそ銚子の弛もさはぐらんもとより水に波のある川」との和歌が刻まれています。

忍野八海 鏡池
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

底深く水静止、水量わずか
伝説 池の水は濁った水だが、さかさ富士の姿がはっきり映るので、この名がつけられた。また、この他の水は、すべての事の善悪を見分けるといわれ、集落内になにかもめ事が起きて、事のおさまりをはかろうとするときは、争っている双方が他の水を浴び、身を清めて祈願した。
 八海めぐり第七番の霊場で麻那斯竜王(まなしりゅうおう)を祭り、今はない石碑には「そこすみてのどけき池はこれぞこのしろたへの雪のしづくなるらん」との和歌が刻まれていたといわれています。

天下茶屋
http://www.d2.dion.ne.jp/~t_chaya/

飲食店 ビューポイント

Click→詳細情報

太宰治で有名な「峠の茶屋」のモデルとなった茶屋。
遠方に富士山を望むロケーションが良い。ほうとうと一緒に頼むライスは麦入り。このライスをほうとうに入れておじやにして食べると美味しい。昭和13年太宰治はここで執筆活動をし、「富士には月見草が良く似合ふ」を生み出した。

河口湖天上山公園カチカチ山ロープウェイ
http://www.kachikachiyama-ropeway.com/

ビューポイント

Click→詳細情報

船津浜から一気に標高1104mまで駆け登る。
展望台からは、晴れた日には、遥か彼方に連なる南アルプスや裾野に広がる青木が原樹海もバッチリ見える。

石割神社
https://www.fujigoko.tv/mtfuji/vol6/index.html

神社仏閣 ビューポイント イベント

Click→詳細情報

石割山ハイキングコースを石割山に向かっていく途中にある。長い階段を登り、広めの登山道を進む。
社殿背後に大きな石があり、それがご神体という珍しい神社。この岩の隙間をくぐると無病息災のご利益がある。また、岩から染み出る霊水も進行されている。バクチの神でもある。

毛無山
https://www.fujigoko.tv/trekking/coc030.html

登山

Click→詳細情報

静岡県と山梨県の県境に位置する山。朝霧高原からの登山道は階段状できつい。
朝霧高原グリーンパークから車で麓に、そこから登山道。きつい登山道を登り、途中で滝と富士山のビューポイントあり。登山道は合標識があり、9合目から楽になる。山頂の展望は眼下に牧草地、正面に富士山と素晴らしい。山頂奥の登山道をしばらく行くと更に絶景ポイントあり。ただし、足跡は薄い。

忍野八海 お釜池
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

周囲水田、池の口径わずか、底深く推量豊富
伝説 むかし、この池のほとりにあった家に、年老いた父親と二人の美しい娘が住んでいた。
 父親は百姓をし、娘たちは裁縫や、洗濯をしていた。ある日、妹娘が洗濯をしていたところへ、突然大暮が一匹あらわれて、その娘を強引に水中に引き込んでしまった。
 それを知った姉娘は、泣き叫んで近所の人たちの助けを求める一方、畑仕事に出ていた父親を呼んで、妹娘の救出をはかったが、いつまでたっても娘はかえらず、いくら探してもその遺体は浮かんでこなかったということです。
 それ以来、父親と姉娘は命ある限り、お釜池のほとりにある家にとどまって、不幸な妹娘のめい福を祈りつづけたということです。
 八海めぐり第二番の霊場として、政難陀竜王(ばつなんだりゅうおう)を祭り、今はない、石碑には「ふじの根のふもとの原にわきいづる水は此の世のおかまなりけり」との和歌が刻まれていたといわれています。

忍野八海
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

国の天然記念物。富士山の伏流水によって生じた8つの湧水池桂川の上流水源。
湧池、お釜池、濁池、鏡池、銚子池、底抜池、菖蒲池、出口池の8つの池からなる。全国名水百選。
 忍野八海は、富士山からの伏流水に水源を発するといわれる八つの湧水池(湧池、出口池、お釜池、濁池、鏡池、菖蒲池、底抜池、銚子池)から構成されている。
現在の八海は、それぞれ湧水量は異なって、ほとんど沼地化したところもあって八つの池が全部昔の面影をとどめていない。
また、八海から湧出した水は、桂川の最上流の水源地として遠くは相模湖まで通じ、京浜地方の大切な給水源として大きな役割を果たしている。
なお、忍野八海の湧水は、富士山の高地に降った雪や雨が、古いものは、20年以上の時間をかけ、地下水としてロ過されてきたものであり、池の水はいつも澄んでいる。
昭和60年には、水質や水量、保全状況や景観に優れ、古くから地域住民に親しまれているということで、環境庁より全国名水百選に選定。
通常の観光コースは集中している7つの池を巡り、離れている出口池はコースから外れている。
1987年には湧池にてテレビ朝日系番組取材で潜水したダイバー2人が死亡している。
国指定天然記念物 指定年月日 昭和9年5月1日

精進の大杉
https://www.fujigoko.tv/tdet.cgi?code=6057

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

国の天然記念物。諏訪神社の入口にそびえる別名「千年杉」。高さ45m、根回り13.6m。山梨県で一番の大きさで全国的にも有数。
昭和3年1月、国の天然記念物に指定。
諏訪神社の社有で、樹齢1200年、根元の周囲12.6m、目どおりの周囲12m。
枝張りは東西18.8m、南北19.5m。
樹高は40m。

紅葉台
https://www.fujigoko.tv/trekking/coc001.html

ビューポイント

Click→詳細情報

紅葉台展望台は360度の展望。
青木ヶ原樹海に浮かぶ富士山は絶景。裏は西湖が一望できる。

猿橋
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/15/05/index.html

ビューポイント

Click→詳細情報

江戸時代には日本三奇橋の一つとしても知られ、甲州街道に架かる重要な橋。現在では現存する唯一の刎橋。
珍しい構造
 長さ31m、幅3.3mのさして大きくない木橋ですが谷が31mと深く、橋脚がたてられないため、橋脚を使わずに両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支えています。

橋と渓谷
猿橋は橋と周囲の自然景観との調和の見事なことから昭和7年に国の名勝に指定されました。安藤広重の「甲陽猿橋の図」も有名です。

猿橋の歴史
猿橋架橋(奈良時代)
 猿橋の架橋の始期については、「昔、推古帝の頃(600年頃)百済の人、志羅呼。この所に至り猿王の藤蔓をよじ、断崖を渡るを見て橋を造る」という伝説があります。

橋畔にある猿王を祭る山王宮の小祠

史実(室町時代)
 文明十九年(1478年)、聖護院門跡道興が訪れ、「猿橋とて、川の底千尋に及び侍る上に、三十余丈の橋を渡して侍りけり。此の橋に種々の説あり。昔猿の渡しけるなど里人の申し侍りき。さる事ありけるにや。信用し難し。此の橋の朽損の時は、いづれに国中の猿飼ども集りて、勧進などして渡し侍るとなむ。然あらば其の由緒も侍ることあり。所から奇妙なる境地なり。」と廻国雑記に記しています。
甲州防御の拠点(戦国時代)
 当時、甲斐の国を治めていた武田氏は抗争において度々猿橋に陣を張ったという記録が残っています。戦中には敵の進行を防ぐために橋を焼き落としたこともあったようです。
甲州街道(江戸時代)
 徳川幕府により開設された五街道の一つが甲州街道です。江戸城に万が一の事態に遭ったときには甲府城を幕府の拠点にするための重要な軍用路だったと言われています。大月市内には甲州四十五宿の内、十二宿がありました。多くの旅人が猿橋を渡っていったことでしょう。

田貫湖
http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/cgi-bin/live.cgi?camera=18&area=04

ビューポイント ライブカメラ

Click→詳細情報

広大な朝霧高原の一角に位置し、富士山の全景を真東に仰ぎます。東西1km、南北0.5km、周囲4kmの湖水は霊峰富士はもちろん、伝説をひめた天子ヶ岳を映しだす神秘的な人工湖。
湖面に富士が映る逆さ富士や、毎年4月と8月の20日前後には、富士山の頂上から朝日が昇るダイヤモンド富士も見ることができ、湖畔には桜や各種ツツジのほか、北側には広葉樹林も広がり、春の桜から秋の紅葉まで、雄大な富士山をバックに美しい風景画が広がっている。
恵まれた環境の中でのキャンプ、ボート遊び、ハイキングには最高の地で、ヘラブナ釣りのメッカとして全国的に有名。

富士山
https://www.fujigoko.tv/trekking/fujisan.html

登山 アナウンス ビューポイント

Click→詳細情報

言わずと知れた日本一の山、「富士山」。高さだけでなく、美しさ、知名度等、どれを取っても日本一である。
富士五湖周辺に住む私達は、幼いころから富士山と対峙しているため、「富士山のある風景」はごく当たり前の光景だった。
事実、朝、部屋の窓を開けると、窓いっぱいに広がる富士山。
その光景を見ると自然に今日の天気がわかる。
表を歩けば、富士山の方向によって方位を知る。
春は山菜取り、夏は涼み、秋はきのこや木ノ実、冬は厳しさを与えてくれる。

忍野八海 菖蒲池
https://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/

文化財 ビューポイント

Click→詳細情報

現在沼地と化し、昔日の影なく、萱、菖蒲混せい、漸く池型をとどめる
伝説 むかしこの池の近くに仲のよい若夫婦が住んでいた。ところが、不幸にも夫が肺病にかかり、妻はできるだけの力を尽くして食事や医薬の世話をしてやったが、大の病は重くなるばかりであった。妻はもう神仏に助けを求める以外にないと考え、この他の水を浴びて身をきよめ、一心不乱に祈願した。すると、ちょうど37日目に「池の菖蒲をとって夫の身に巻けば、夫を苦しめている病魔は必ず退散する」という神のお告げがあった。
 妻はお告げのとおりにしてやると、重病だった夫の病も日増しに熱が下がり、食物も食べられるようになって、起きて出歩くようになり、1カ月たたないうちに全快したといわれています。
 毎年旧正月14日には筒粥の神事をこの池で行い、年内五穀の豊凶を占ったともいわれています。
 八海めぐり第八番の霊場で、優鉢羅竜王(うはらりゅうおう)を祭り、石碑には「あやめ草名におぶ池はくもりなきさつきの鏡みるここちなり」との和歌が刻まれています。

ホーム /Web検索 / 検索結果

Copyright (C) 2001 Fujigoko.TV. All Rights Reserved.