AmazonPrimeで「復活の日」を無料視聴できる。前半シーンを忘れていたので見始めたら、結局最後まで全部見てしまった。海外も含めて豪華キャスト、南極ロケなどCGを使用しない頃の映画なので当時の映画製作費が気になって調べてみた。1980年角川映画で製作費は33億円だそうだ(原作は1964年)。で、物価も含めて邦画歴代上位かと思ったら最高はあの面白くもないFFの150億円だった(?_?)。
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そこで世界中の映画の最高製作費を知りたくなり、調べてみた。個人的には先日見たアベンジャーかと思ったら物価を考慮するとパイレーツ・オブ・カリビアンだった。2位は例のクレオパトラ。だいたい340億円ぐらい。
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あれ?物価考慮したらメトロポリスやグリフィス作品じゃないの?と思ったらサイレントはデータとして不十分だそうで…一説には800億円〜。
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で、記憶の片隅を思い出した(^^)v。ソビエト制作の「戦争と平和」が歴代一位だと聞いたことがあることを。なので調べてみると、公式発表の製作費は少ないがソ連政府全面協力なので、あのナポレオンとの戦闘のシーンは15万人のエキストラ、延べ出演数60万人、。現在の価値で800億円以上!ということで歴代一位は間違いないようです。
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ちなみにリアルな製作費でいうと次作のアベンジャーは500億円を超えるらしい(^^;。 それにしても、この連想ゲームのきっかけとなった「復活の日」にも田所先生居るんだなとニヤリ(^^! |
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#映画 |
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