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食べログのレビュー書いている「うどんが主食」という人が店から賄賂貰って書いていると判明した。もともと評価サイトなんて信じていなかったが、過去にある出来事があって確信したことがある。 https://headlines.yahoo.co.jp/article…
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それは釧路の店で評価一番の店に行った時の事、店の広さはカウンターと数席の小さな店。入るなり「評価サイト見て出来たの?」とおばあさんが言うので(そうだとは言わず)「駅前で人に勧められてきました」と応えながらカウンターに座った。 「そう…うちは地元の人来ないんだけど」と怪訝そう。でも聞いたと押し通して開店から閉店まで居るうちに「息子がネットを使って仲間と何やらしている」という話が聞けた。まぁ。何事かは想像できたけど面白い話はここから。 その評価サイトには「おばあさんが気さくで…まず最初にビールを頼むと嬉しそうに注いでくれる」みたいなコメント等が。で、ずっと店に居た私は入ってくる客を観察できたのだが、入ってくる客(ほぼ観光客)の半数以上の第一声が「おばあさんビールを」と言う。もう面白すぎて面白すぎて「何なんだ」と。全員がサイトお勧めの品を頼みサイトの評価通りのウンチクを人に語り… そして、閉店時に誰も居なくなった店内で私に「毎日これ」だそうで、「地元で聞いてきた」私は珍しいと話してくれた。そして、いつの間にか地元客は減り、サイトに書いてある通りに行動するようになったそうな。 この話が「だからどうなんだ?」と言えば、そういう体験をしたということなんだが、釧路市は人口17万人。その中である分野の店として評価は上位。呼び水は息子と仲間たち、その後の評価基準は不明だが、情報操作はできるということ。私の評価は普通ということで、確かに閉店まで(意図的にせよ)話をしていたのだから「気さくなおばあさん」なのだろう。が、実際は気難しいと言ったほうが近い。毎日同じ対応にウンザリなのか? マニュアル通りにやってくる客と店。もはや情報優先で店の形態が出来上がっていると感じたのでした。 名物のホッケの開き(これは誰も頼んではいなかった)は444;500円、帰りの会計は15,000円!つまり、これは評価サイトに踊らされたのは私だったということなのか(?_?) まぁ、旅先で「はずれ」の方が記憶に残るんで楽しいのにね。またの機会に別の店に行きたいと思うし。そんなに失敗したくないかなぁ… |
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