9月19日、BS朝日「集え!富士山麓、歌え!青春フォーク〜」〜生きるチカラ・歌のチカラ〜 の収録に行ってきました。 http://www.bs-asahi.co.jp/folk/
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出演は、小室等&清水国明をMCに海援隊(母に捧げるバラード・病院に行こう・贈る言葉)、杉田二郎(戦争を知らない子供たち・ANAK息子)、トワエモワ(虹と雪のバラード・誰もいない海・風)、さとう宗幸(青葉城恋唄)、イルカ(サラダの国から来た娘・なごり雪)。 |
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場所は清水国明さんの施設。
懐かしい歌はもちろんだが、海援隊の病院に行こうには感銘した。 私自身、60才過ぎの歌い手が新曲で愛だの恋だのと歌うことに疑問を持っており、等身大の歌が歌えないのか?と思っていたところへの回答を得た。 |
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9月20日、地元高校の富士学園ジャズ部リサイタル。 http://blog.goo.ne.jp/mooninlet/d/20140920 http://misokura.mu-six.com/ |
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若さ故の一体感と日々の鍛錬を想像できたレベルの高い演奏でした。 これから経験を重ねていき、余裕と緊迫感が加わわった刹那的な演奏が楽しみです。 |
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というわけで、有名アーティストのコンサートが目白押しだった富士五湖地方の夏も終わりを向かえ、地味だが、おじさんと高校生の演奏と表現力を2日間で堪能してきました。
そのような訳で、野暮な感想は極力控え音楽の力を単純に楽しんできたことを報告しておきます。
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