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第6回 富士山五文会 (12月7日開催) ― 場所: jun &company

 

2013年6月30日15時49分


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登山者の数も、吉田口だけが急激の増えていますね!友人のゴウリキなどのはなしでは、九割近くが弾丸登山となっているので、昔の冨士講のように、冨士浅間神社から登るような仕組みができれば、この混雑も解消されるのではないと、言ってました。そうなれば、地元の経済も潤うかもしれませんし、安全問題、高山病対策、混雑などが、緩和されるように感じました。
オーバーユースの対策としては、
               事前情報の提供
               弾丸登山の抑制
               分散登山の案内
               軽装備登山者の抑止
               安全誘導員の配置
                     などが必要とのお話でした。
登山者には、安全講習を必須、高山病対策として、麓の町で、2数日過ごすg事を、啓蒙するなどすれば、地元経済も少しは潤うように思いました。
登山者のゴミ問題が、盛んにメディアで報道されていますが、一番多いゴミは、古タイヤ、家電製品などで、一般の登山者とは別の問題のようでした。
 富士山レンジャーさんや、環境美化をしているNPOのはなしでは、10年、20年前にくらべればほとんど、ゴミはないそうです。
富士山登山をするのではれば、自分の出したゴミ以上のものを拾って帰るくらいの、優しさと、ムーブメントができれば嬉しいですね!
富士山のゴミ、特に、不法投棄の問題が、クローズアップされますが、データーの通り山梨県は、とっても少ないよです。千葉県と比較すると、びっくりしますね!
様々なデーターを分析すると、今は、ほとんど、ゴミ問題がない、と言ってよいのかもしれません。ただ、とはいっても、仮に富士山にゴミを捨てないとしても、自宅までゴミを持ち帰る人は、少ないと思います。つまり、コンビ二など、捨てやすい所で、処分しているのが現状でしょう。捨てたゴミを拾うのに力やお金を使うのではなく、前段階で、それを活用する仕組みが必要だと感じました。
また、五合目からいきなり登山するのでなく、地域の住民とかかわりが持てるような、新たなツアーの開発も必要ですね!
 でも、そのツアーを案内できる人材が圧倒的に足りないのも事実です。人を育てる!とっても重要ですね。
最後に、登山者、観光業者、地域住民、行政、ボランティアなど、協力して活動する『協働』がなにより、必要だと痛感しました。