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久保覚 (富士五湖TV代表)の特派員報告

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久保覚 (富士五湖TV代表)の特派員報告





2015年10月30日02時47分


久保覚 (富士五湖TV代表)

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河口湖Mt.Fujiジャズフェスティバル2015

イベント名:河口湖Mt.Fujiジャズフェスティバル2015

開催日時:10月30日(金)〜11日1日(日)
会場: 河口円形ホール
〒 401-0304 山梨県南都留郡富士河口
問い合わせ先:イベントHP をご参照ください
HP:http://kjazz.jp/index.html
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社クリエティブリゾート
Tel:050-3786-3730 / Fax:0555-73-9282 / Mail:info@creative-r.com
海老かき揚げバーガーなどの新感覚の商品をラインナップ
河口湖ジャズフェスティバルに「冨士天ぷら いだ天」の屋台が登場
今後も河口湖エリアで地域活性化に向けたイベント事業を展開予定

株式会社クリエティブリゾート(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町 、代表取締役社長:加藤慎一)(以下「当社」)が運営する、「冨士天ぷら いだ天」は10月31日(土)、11月1日(日)に開催される「河口湖Mt.Fujiジャズフェスティバル2015(河口湖円形ホール)」に新感覚の天ぷら屋台を出店いたします。

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2015年9月28日14時00分


久保覚 (富士五湖TV代表)

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忘れないように覚書

第058回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

昭和四十三年三月六日(水曜日)
   午後一時二十分開議
 出席委員
   委員長 小澤佐重喜君
   理事 久野 忠治君 理事 四宮 久吉君
   理事 渡海元三郎君 理事 福田  一君
   理事 島上善五郎君 理事 西宮  弘君
   理事 岡沢 完治君
      大野  明君    加藤 六月君
      篠田 弘作君    永山 忠則君
      山下 榮二君    伏木 和雄君
 出席国務大臣
        自 治 大 臣 赤澤 正道君
 出席政府委員
        自治政務次官  細田 吉藏君
        自治省選挙局長 降矢 敬義君
 委員外の出席者
        議     員 篠田 弘作君
        衆議院法制局長 三浦 義男君
        自治省選挙局管
        理課長     植弘 親民君
    ―――――――――――――
三月六日
 委員鈴木善幸君、高橋英吉君及び松浦周太郎君
 辞任につき、その補欠として篠田弘作君、加藤
 六月君及び大野明君が議長の指名で委員に選任
 された。
同日
 委員大野明君、加藤六月君及び篠田弘作君辞任
 につき、その補欠として松浦周太郎君、高橋英
 吉君及び鈴木善幸君が議長の指名で委員に選任
 された。
    ―――――――――――――
三月一日
 政治資金規制に関する請願(和田耕作君紹介)
 (第二〇〇四号)
同月六日
 政治資金規制に関する請願(戸叶里子君紹介)
 (第二三三三号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法
 律の一部を改正する法律案(内閣提出第三三
 号)
 公職選挙法の一部を改正する法律案(篠田弘作
 君外四名提出、第五十五回国会衆法第二九号)
 公職選挙法改正に関する件
     ――――◇―――――
○赤澤国務大臣 この答申の考え方は、御案内のとおりに個人がそれぞれ選挙運動をするという意味でなくて、確認団体としての政党が政策の普及宣伝をするために、常時の政治活動と同じことをやるという意味と私は考えております。議論がやはりそういう方面に最終は集約されたわけでございますので、これに要する費用というものは、やはりこれは政党が出すべきものであって、個人がたくさん戸別訪問する人を雇ってやるのじゃないというふうに私は理解をしておるわけです。
○伏木委員 大臣の答弁、どうも私にはわからないのですが常時政党が行なうべき活動ということは、これは何ら規制を加える必要がないわけです。何十万人政党活動をやろうと、これはかまわないわけです。これは常時やっておるわけです。これは政党によって異なるかもしれませんが、政党活動というのは三百六十五日行なわれている、私はこう考えます。したがって、常時ある姿を実際選挙のときも行なえるということになれば、根本的に人数の制限を加えることはおかしい。大臣の答弁からいくと、そういう結論になるわけですね。ですから、私があくまで言っておるのは、本来あるべき姿勢、他の規制をやるために戸別訪問を押えてはならない、選挙の自由を押えてはならない、この基本的な考えがなくては誤りになるのではないか、私はこう考えるわけです。
 なぜこういうことを申し上げるかと申しますと、実は三日に行なわれました山梨県の勝山の選挙の例ですが、この勝山村の選挙は三日の投票日ということでありましたけれども、告示から五日目にすでに六四・八%の不在投票をしてしまった、こういう事実があるわけです。これについては、もうすでに三十数名が取り調べを受けている、きのうの夕刊等でも逮捕された、こういう記事が出ておりましたが、このようにして一部の人が戸別訪問をやる。たまたまこういういなかのほうに行きますと、部落を押えている有力者、その人だけが戸別訪問をやるというような形になってまいりますと、これは当然その有力者の圧力のもとに、本来あるべき選挙の姿を曲げて公平な選挙ができなくなる。これは私見て驚いたのですが、すでに告示から五日目で六四・八%も投票が済んでしまった。しかも当日不在という理由です。一体選挙の日はこの人たちはどうなったのか。この村の人は、半数以上が蒸発してしまったのか。こういうばかげた、常識では判断できないことがその人数制限という上から出てくるのではないか。有力者だけが動いていくというように考えられるわけです。また買収等も、多くの人が自由に自分の支持する政党について発言ができるようになり、どこへでも行かれるようになっておれば、当然その中から押えられていく。いまのようにだれも行けないようにして、ごくわずかの人しか動けないようにしておくから、むしろ買収があるのです。ですから、今日のわが国の選挙制度の立ちおくれ、先進国に比べて非常に暗い選挙が起きているという最大の理由は、この戸別訪問の制限にあるのではないか。ここのところを思い切って改革していかなければ、選挙を明るいものにしていくことはできない。自由化の名目のもとに、ごくわずかの人を、制限を緩和したからといって決して従来の姿を取り除くことはできない、私はこう考えるわけですが、この点大臣のお考えを承りたいと思います。
○赤澤国務大臣 たびたび申し上げますとおりに、そういう意見、議論は私の党内にもあります。しかし、いろいろ審議会で議論を尽くした結果、出てきたものは、ただいま読み上げましたとおりに、選挙期間中、時間、人数等一定の制限を設けてやれ、こういうことでして、一つも制限をつけないということだとまた骨を抜いたということになりかねませんから、やはりこの制限は各党公平に、どの党は戸別訪問員が多くてどの党は少ない、そういうことはいたしません。ですから、公平にやるということを考えて、目下意見の調整をはかっておる最中でございます。
○伏木委員 そうしますと、いま大臣の御答弁によりますと、各党によって人数は変えない、こういうお話ですが、自民党案によりますと、衆議院の選挙の場合は候補者一人当たり何名というような意見が出ておりますが、この考えは否定されますね。候補者一人当たり二十名とか三十名とかいう自民党の考え方、これは大臣のお考えだと否定していかなければならない、こういうことになると思うのですが、この点はそう理解してよろしいですか。
○赤澤国務大臣 私、自治省を預かる者として、二十人、三十人、百人などと言ったことはまだ一回もございません。ただ党内でいろいろな議論があるわけでして、だから、新聞の方々もその時点において、自民党はこういう意見が出ておるという記事が出ますが、その時点ではやはりそれは真実、そういう議論は確かにあるわけなんです。しかし、まだ調整中でございまして、これにきめたというものは、実はまだその人数等もつくっておらぬわけでございますので、そういうふうに御理解願います。ただ、不公平なことは決していたしませんので、答申の線に沿うて公平にきめなければならぬ、実情に合うようにしなければならぬ、かように考えておる次第でございます。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/058/0530/05803060530003c.html
第058回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

昭和四十三年三月十三日(水曜日)
   午前十一時四十六分開議
 出席委員
   委員長 小澤佐重喜君
   理事 久野 忠治君 理事 渡海元三郎君
   理事 福田  一君 理事 島上善五郎君
   理事 岡澤 完治君
      奧野 誠亮君    菅  太郎君
      高橋 英吉君    永山 忠則君
      松澤 雄藏君    松野 頼三君
      山下 榮二君    伏木 和雄君
 出席国務大臣
        自 治 大 臣 赤澤 正道君
 出席政府委員
        自治省選挙局長 降矢 敬義君
 委員外の出席者
        議     員 島上善五郎君
三月十二日
 政治資金規制に関する請願外二件(中澤茂一君
 紹介)(第二四二二号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 政治資金規正法及び公職選挙法の一部を改正す
 る法律案(島上善五郎君外二名提出、第五十七
 回国会衆法第三号)
 公職選挙法改正に関する件
     ――――◇―――――
○山下(榮)委員 時間がないようですから、あと一問ずつ伺いたいと思います。
 島上さんにもう一つ伺いたいと思っておることは、この法案の中に書いてあるのは、政党と政党以外に寄付をする場合を規定されておるようであります。政党以外ということになると、後援会その他の政治団体であろうと私は想像いたします。自民党をはじめ社会党、民社党、それぞれ党の近代化を叫び、いま申されておるような理想的な費用で政党の経営が行なわれるようにお互いが苦心をいたしておるのであります。それにこういうことをしますと、後援会その他を助長せしめることになるのじゃないかという心配を持つのですが、これに対してはいかようにお考えになっているか、島上さんの意見を伺いたいのが一つ。
 最後に、大臣に伺っておきたいと思います。それは、いま新聞等で伺いますると、選挙の自由化に関する法案が近く提案になるやに伺っておるのであります。選挙をもっと明朗にして、自由化するということはきわめて必要なことであります。しかし、それと政治資金規正法というのは、うらはらの問題であると私は思うのであります。そういう関係からこれを同時に提出なさるのか、とにかく選挙の自由化だけを先にお出しになるのか。自由化だけを先に提出されるということになりますると、ちょっと片手落ちのような感じがいたすのであります。いま申し上げましたように、選挙の自由化というものは、政治資金規制と相兼ね合ってうらはらの立場でものを考えなければならぬのじゃなかろうか。自由化自由化といいましても、自由化にもやはり限度がなければいかぬ。選挙はお互いが公正に争わなければなりません。そういう関係からこの両案をどう提出をなさるのであるか、最後に大臣のお考えを伺っておきたい。
 この二間だけで質問を終わりたいと思います。
○島上議員 政党のほかに政治家個人及び後援会も認めておるのは、かえって助長することになりはしまいかという御心配、ごもっともです。私どもも、献金は政党一本であるほうが一番すっきりして、そしてそれも、さっき申しましたように個人献金に限るということが一番すっきりすると思いますが、選挙制度審議会が政党とさらにもう一つの、それぞれ政党一つについて一つの資金収集団体を認め、これは政党と同じ扱いをしておりますが、そのほかに後援会及び個人の献金をも認めたというのは、理想に近づくための過渡的な措置として認めたものである、将来いつまでもそういう形ではなくて、過渡的な措置として認めたものと解釈をして、むしろこれはいまの政党に対してはたいへん思いやりのある措置だと思うのです。しかし、後援会や個人の場合は政党のように活発に活動するわけではありませんし、政党本位の選挙の方向を目ざすためには資金も政党中心でなければならぬわけですから、そういう意味で政党は二千万円までであるが、後援会や個人の場合は年額五十万円をもって最高とすると、その点ではかなり開きのある規制をしたわけです。
 これは御質問になかったことで余分なことかもしれませんけれども、最近新聞の伝えるところによれば、この五十万円はきびし過ぎるから、一口五十万円にして十口までよかろうじゃないかという意見が伝えられておりますが、そういうふうにゆるやかにするということはいけないと思います。これはやはり、できれば五十万円が二十万円でもいいわけですけれども、これも一応答申に「おおむね五十万円」とあるものですから、答申を尊重する意味で五十万円というふうにしたわけです。あくまでも将来は政党一本で献金は個人、こういう思想の上に立った、過渡的な措置という理解の上に立って出したわけであります。
○赤澤国務大臣 お答えいたします。
 提案の順序についてのお尋ねでございますが、選挙制度審議会の第五次のものが答申が出ましたので、車の両輪、三輪、四輪、五輪などといろんなことが言われておりますけれども、私は、本来同時に提出することが一番望ましいと考えております。しかし、何輪かと申しますことは、一つは区制の問題であるとか、あるいは運動方法の問題、さらに参議院の制度の問題、それからさらに政治資金の問題、こういうものが同時に出ることが一番望ましいと考えておるわけですけれども、成案を得る過程ではいろいろ御案内のとおりの関門もございまして、そういうところに一日も早く成案を得たいと努力しております。反面、この国会は時間が非常に少ないものですから、文字どおり一日も早くと思って努力しております。しかし、たびたび申し上げるとおり、いつ幾日出しますということをなかなか申し上げられぬ状態ですが、今国会にぜひ間に合わせたい、しかも成立を期したいという考え方には変わりはございません。ですから、大体の推測で順序から申しますと、ひょっとすると自由化のもの、つまり公職選挙法の改正がちょっと先になるかもしれませんけれども、やはりほとんど時を同じくして規正法のほうも出したい、かように考えております。
○山下(榮)委員 それでは、いろいろありますけれども、いずれ後日に譲ります。
     ――――◇―――――
○小澤委員長 次に、公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
 質疑の申し出がありますので、これを許します。伏木和雄君。
○伏木委員 若干の時間をいただいて質問させていただきたいと思います。
 今日の議会制度が多数決で行なわれている以上、その議院を構成するところの選挙が、公平かつ公正でなくてはならないことは当然であります。そこで、この選挙の公正という上に立って、最近起こった一つの選挙について若干伺ってみたいと思います。これは山梨県の勝山村村長選挙のことですが、投票日以前に過半数が不在者投票を終了してしまったという、常識ではちょっと判断のできないような選挙が行なわれたようであります。こういう常識で判断のできないような選挙が現実に行なわれているという点について、自治大臣は御存じかどうか、御承知だったら御説明願いたいと思います。
○降矢政府委員 御指摘のように、山梨県の勝山村におきましては、不在者投票が過半数をこえたという事例を承知しております。
○伏木委員 過半数というそれがどういう状態か、数字的におわかりだったら教えていただきたいと思うのです。どのような状況であったかを説明していただきたい。
○降矢政府委員 県の選管に問い合わせましてわれわれの承知した状況を申し上げますと、人口二千七十人、有権者は千二百三十六人、投票率は、村長選挙が九八・三%、村会の補選が九六・一二%、不在者投票は、千二百十五人の投票者中八百四十三人でありまして、投票者に対します割合が六九・三八%でございます。
○伏木委員 いま局長の説明によりますと、投票者は千二百十五人、そのうち八百四十三人、約七割が投票日以前に投票を終了してしまった。われわれちょっと考えられないような選挙が行なわれている。これは今日の選挙制度、選挙運動自体に何か問題があるのではないか、私はこのように感ずるわけですが、こうした非常識な選挙が行なわれている、このこと自体について、大臣はどうお考えになっていらっしゃるか、御説明願いたいと思います。
○赤澤国務大臣 まことに前例のないことでございまして、どうしてそういうことになったのか、もっとよく調査してみなければいかぬと思っております。しかし、この選挙が違法に行なわれたかどうかということは別問題でございまして、不在投票ということは、所定の手続をし、条件を満たしてさえいればできるわけでございますので、違法でない場合は、これは何と申しますか、たいへん選挙の啓発が足りなかったと言うしかしかたがないと思います。
○伏木委員 私はいま、これが違法であるかどうかということでなくて、きわめて常識を欠いた選挙である。したがって、これが、大臣いま御答弁になりましたように違法でない、法にかなっているとすれば、こうした非常識な選挙が法にかなうように行なわれる今日の選挙制度、選挙運動自体に何か欠陥があるんではないかというふうに感ずるわけです。ですから、私がいまお伺いしていることは、これが合法的であるということによって、今度は選挙の新戦術しとて、こういうことが全国的に行なわれるような事態が起きないとは言えないわけですが、そうしたことに対して大臣自身はどうお考えになっているか、御所見を承りたいと思います。
○赤澤国務大臣 まさかそんなことが起ころうとは想像もできませんけれども、ただいま申しましたとおりに、選挙がいかなるものであるかということの認識を深めるという意味での選挙民の啓発指導というものは、もっと十分に行なわれなければならないと考えます。
○伏木委員 私はこの問題につきましては、今日の選挙制度自体ですね、いま話題にのぼっております戸別訪問の禁止、これが大きな問題になっているのではないか、このように理解するわけです。ともすれば封建的な郡部におきましては、一部の部落の有力者の意のままに選挙運動が行なわれている。これは否定できない事実であります。このように法の欠陥と申しますか、本来自由にすべき点を無理に規制して、言ってみれば戸別訪問の禁止自体は、従来の封建制度によってつくられた支配体制を何とか保持していきたいという点で、この戸別訪問が禁止されている。そういうところから、一部の有力者の意のままに選挙が動かされていく。こういうところに最も大きな原因があるのではないかと思います。したがって、最近この戸別訪問の問題につきましても、選挙制度審議会において答申をするというような段階に来ておりますし、全国の選管あるいは裁判所等においても自由化を強く叫ぶようになっておるわけです。こうした欠陥は、合法的に行なわれたからそれでいいというものでなくして、何とかその欠陥を取り除き、公明なる選挙が行なわれるようにしていかなければならない、私はこう理解するものでありますが、大臣のお考えを承っておきたい。
○赤澤国務大臣 不在者投票を制限したりあるいは禁止したりすることはできるわけのものではございませんので、やはりその必要のある人が一定の条件を満たせば認めざるを得ないということは、言うまでもないことであります。ただ、一部の有力者が何か圧力をかけてなにするという問題があると、やはり選挙の啓発指導に大きな関係があるわけです、ただ不正に行なわれたということが、たとえば不在者投票をやりました場合に、投票紙に何かしるしがついておったとか、あるいは何か圧力によって、秘密であるべき選挙というものが自由に投票、候補者を記入できるはずのものが、何かそういったことで圧力が加えられておったなんということがあれば、これは言うまでもなく大きな違反でございます。単に不在投票に何か条件をつけるということは、これは私は法律的に申しまして無理があるんじゃないか、かように考えるわけであります。
○島上議員 ただいまの不在投票の点について、ちょっと関連質問したいと思います。
 七割も不在投票をするなどということは、これはもう普通常識上考えられない。前例もないことですね。そういう常識的に考えられない、かつて前例もないような不在者投票が行なわれたということについては、私は違法の疑いもあるだろうと思うし、かりに違法でなくとも、もう巧妙な、すれすれの脱法行為ではないかという疑いを持つわけです。その理由は、みんな一律の同じような理由ですか。それとも各個それぞれ違う理由で不在者投票をされておりますか。それがわかりますか。
○降矢政府委員 不在者投票の理由でありますが、業務の場合は出かせぎとか行商、あとは御案内のとおり結婚式とか温泉旅行とか出産手伝い、法事、そういう理由が証明書に書かれたものでございます。なお、補足して申し上げますと、この地方は織物行商が多くて、二月から三月にかけまして、織物の販売と集金のために外に出る者がきわめて多い地帯だそうでございます。
○島上議員 私が聞いているのは、その不在者投票を申し出た理由、たとえば行商が非常に多いから、大部分が行商を理由にして不在者投票をしたものであるか。いま並べ立てた理由、幾つもありますが、その幾つかの理由、みんな別々の理由で申し出て不在者投票をしたのであるが、その内容がわかったらという質問なんです。
○降矢政府委員 いまの事由は、証明書ないし証明書に書いてある事由でありますが、詐偽投票、つまり当日いるべきである、あるいはそういう事由で当日いるべきその市町村内にいない、しかし、実際はおるのだ、こういう意味における詐偽投票で逮捕状の出ておる者は四名でございます。
○島上議員 これはもっと十分に掘り下げて検討しなければならぬものを含んでおると思うのです。これはもう、ただの不在者投票ではないと思う。おそらくは、これだけの大量の不在者投票を、かなり組織的、計画的に選挙運動のために利用しようという、そういう考えから行なったものではないかと思いますので――きょうは、私もこまかく質問する時間も準備もありませんから、これ以上聞きませんけれども、この次の機会までに、いま私が指摘しておるような点について、もっと詳しく自治省において調査しておいていただきたい、こう思います。
○伏木委員 参考までに局長に聞いておきたいのですが、前回の衆議院選挙において、ここは投票率がどのくらいで、不在者投票がどのくらいあったか、おわかりになっておったら伺いたいと思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/058/0530/05803130530004c.html

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2015年2月26日16時18分


久保覚 (富士五湖TV代表)

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GoogleのAI

http://techcrunch.com/2015/02/25/google-builds-an-ai-that-can-learn-and-master-video-games/

 最近、Googleの人工知能関連のニュースが多い。最新記事はGoogleAiでゲームをしたところ、攻略法を自分で見つけたというもの。記事以外の具体的な例は、「ブロック崩しを行わせると、最初はブロックを打ち返せないが学習すると打ち返せるようになり、さらに一点を穴開けして崩す方法を見つけ、最後はブロック裏に回って高得点をとれるようになる」と報告されている。その成果として三分の二以上が学習効果として人間以上の高得点を取れるようになったらしい。
 さて、Googleの人工知能のスゴイところはニューロンネットワークの人工知能だが、従来の人工知能と違い事前学習データを初期設定していないことです。今月の月刊ニュートンに詳しく載っているが、センサー入力を繰り返すと何らかの意味を自ら発見するという部分。例えばネコの写真を何枚もセンサーから入力すると自然にネコであろうと学習することが画期的です。今までは「ネコ」という学習情報(知識ベース)を事前に必要だったのに、自然に会得したと言うことです。つまり、センサー入力から何らかの自立意識が生まれると言うことで、いよいよSFの世界が来た感じですね。
 ちょっと前、2045年に人類の英知はMAXを迎えコンピュータに追い抜かれるという予測がでたことがあります。HALもアトムもドラえもんも絵空事では無い世界がやってくるかもしれません。今の人工知能研究者の多くは知的ベースの延長線上でシステム構築していますが、Googleは完全にそれらの成果を(まだ分かりませんが)過去のものにしたと私は思っています。
 今から30年後に一体私たちはどうなっているのでしょうか?ターミネーターのSkynetのように人類を危険と見なして滅ぼすのでしょうか?はたまたStartrekのように理想郷を向かえるのでしょうか?どちらにしても見届けたいと思っているのは私だけでしょうか?
#コンピューター #人工知能 #AI 

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2015年2月26日16時13分


久保覚 (富士五湖TV代表)

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MZ-80

パソコンの整理をしていたら、ふと昔のマシンがあることを思いだし電源を入れたら動作する!所々接触不良とかカセットレコーダーが傷んでいるので補修したら完全に復活した(^_^)
今から35年ほど前、学園祭で人だかりが出来たあのマシンだ。
RAMはなんと、48K。値段26万円!周辺機を含めると50万以上!カセットは1200ボー、ISDNより遅い!入出力はカセットテープ。
 そして、驚くのはまだ早い!windowsでMZ-80のエミュレーターがあるの知ってます?驚くことにテープ音源をWAVにしてそのまま読み込めるんだ。
つまり、昔のテープがそのまま読み込めて画面で動いてデジタル保存できる。
早速、大量のテープを現在のPCにデジタル保存したよ。そして画像は復活した懐かしいスペースインベーダー、もちろんMZ-80本機でも動くよ。
#コンピューター 

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2015年2月26日16時10分


久保覚 (富士五湖TV代表)

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Apple

なんだかこの5年ぐらいで家にApple製品が増えてきたなぁ…
数えてみたら、MacBookPro15、MacBookAir13、iPad2台、iPod、iPhone3台。
腕時計もAppleっぽいデザインを選んでいるし、風呂でTVも見ること出来る(^_^;)
別にMacファンでもないけど、Windowsでやれることは全て出来るし、シミュレーターでもMacBookでWindows問題なく動くし、普段windows使いでも十分必要条件は満たしています。皆さん、クラウド技術で機器の垣根はもう無いんですよ。
あっ、外出用の大型バッテリーPowerPonoPro(LE-UBT40K)便利です。MacBookなら1〜2回満充電(2日分)、USB充電、他のPC充電端子付きで容量40,000mAh、重さも1Kg無いぐらい。Mac使いならお勧めですよ。
(市販だと厚いんで)自作シールの白雪姫も良い感じ。
#ガジェット 

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2014年7月19日13時58分


久保覚 (富士五湖TV代表)

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齋藤憲彦さん、Apple iPodの入力ディバイスの特許訴訟で注目された河口湖町在住の発明家。

Apple iPodの入力ディバイスの特許訴訟:
携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の操作ボタンに使われた技術の特許権を巡る訴訟で、知財高裁(飯村敏明裁判長)は24日、1審に続き米アップルによる特許侵害を認め、発明家の日本人男性側に約3億3000万円の賠償を支払うようアップル日本法人に改めて命じる判決を言い渡した。
昭和32年1月20日生まれ
1980年、東海大学海洋学部海洋学科卒業
1980年、株式会社富士通SBC入社
      制御ソフト開発、制御用OS/BIOS開発
      米国JAIMS留学
1983年、デジタルリサーチジャパン入社
      OS周辺ソフトのポーティング
1984年、ポセイドンテクニカルシステム設立
      各種制御ソフト請負
      ロボティックス
      線形電子加速器制御
1998年、訴訟対象になった入力装置の特許出願
2004年、iPodミニ発売
2007年、特許侵害対抗開始
2013年、東京地裁(9月26日)判決
2014年、知財高裁(4月24日)判決
2015年、最高裁(9月10日)にて判決
 ところで…齋藤さんとはひょんなことで知り合いになったのですが、出会った当初はこんなに世間を驚かすとは思いませんでした。Apple訴訟報道では東京在住と紹介されているため、地元でも彼が河口湖に在住していることは一部の人しか知らない事実でもあります。そんなわけで齋藤さんにあらためてお話を伺ったので紹介したいと思います。

 齋藤さんの経歴からも分かるとおり、コンピュータに精通した人物であることが思いうかがえます。中でも、マイコン世代には懐かしい、あのゲイリー・キルドール率いるデジタルリサーチ(ジャパン)社に在籍し、これまた懐かしいCP/M等を扱っていたそうです。私と齋藤さんの年齢差は6才あるのですが、お互いの年齢は違えど創業当時のASCII社を訪れ、当時のマイコンをリードする会社がマンションの一室にあることに驚いた話やマイコン=コンピュータに興味を持った話など、私と同じマイコン世代としては当時の話をお互い懐かしんでいたのでした。
 さて、私が齋藤さんに対して不思議に思ったことがあります。それは一般的に技術者という生き物はともすると版権というものに疎く、開発ができれば良いという人種なのですが、「何故、齋藤さんは特許を争点とした訴訟に入り込めたのか?」ということです。そして、そのような疑問に改めて答えていただいたことは、「齋藤さんの小さい頃はいわゆる発明おたくで、高校時代には発明協会や発明学会とやりとりを行っていた」という経歴が役に立ったそうです。学生の頃から特許出願の方法から書式、さらには特許の仕組みに対するテクニック等を学び、自身の発明は自身で特許出願していたそうです。

 今回争点となった発明部分は、「リング上に配置された入力ディバイスとその中心に位置するスイッチに関して」であり、昔SONYが採用していたジョグダイヤルをさらに使いやすくできないかと思いついたことに始まるそうです。齋藤さんは早速特許出願し、大手家電メーカー各社に売り込んだそうですが、興味を示すものの採用に至りませんでした。そして最後にたどり着いたのが当時のAppleだそうで、ライセンス交渉に取り組んだ末、物別れに終わったそうです。しかし、その後一連のiPodが登場し、革新的なスイッチ構造が直感的であり、人気を博したことはまだ記憶に新しいことと思います。
 残念ながら齋藤さんはこの革新的なスイッチの特許を日本国内のみで取得したため、日本国内限定の訴訟になっていますが、それでもiPodの国内販売数を想定しても判決の3億円は相当安すぎると上告しています。巷では丸が2つほど足りていないと話題になっています。

 齋藤さん本人は早くこの問題を解決して、本来の発明の道を進みたいと希望しています。また、版権に疎い技術者の手助けや今回の問題を通して経験したことを踏まえた啓蒙活動も視野に入っているようです。

追記(2015年10月):
 携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の操作に使用されている技術で特許を侵害されたとして技術者の日本人男性が米アップル日本法人に100億円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(小貫芳信裁判長)はアップル側の上告を退ける決定をした。
 アップル側の特許権侵害を認め約3億3千万円の支払いを命じた2審知財高裁判決が確定した。決定は9日付。
 訴えていたのは、山梨県の斎藤憲彦さんで、問題となったのは「クリックホイール」と呼ばれる円形の操作盤。表面を指でなぞったり内蔵のボタンを押すことで、楽曲選択や音量調節ができる。
 片手での操作が簡単なことから人気となり、国内では平成16年以降に搭載機種が発売された。斎藤さんは10年にこの技術を開発した。
 アップル側は特許無効を訴えたが、1審東京地裁は「特許内容と、iPodに搭載されている技術は一致する」として特許権侵害を認め、約3億3千万円の賠償を命じた。2審も特許権侵害を認めた。
 産経新聞
富士五湖クリエーター
http://www.fujigoko.tv/peop/saito/index.html

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2012年8月27日15時27分


富士山周辺特派員 久保覚

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2012年8月26日吉田の火祭り

富士山の夏山シーズンの終わりを告げる日本三奇祭の一つ「吉田の火祭り」(鎮火祭)が26日、富士吉田市上吉田の国道139号御師(おし)街を中心に開かれた。今年の火祭りは、3月に国の重要無形民俗文化財に指定され、29日の富士山世界文化遺産登録に向けた国際記念物遺跡会議(イコモス)の現地調査を前にしての開催となった。夜空を焦がす約80本の大たいまつの火に市民や観光客らは去りゆく北麓(ほくろく)の夏を惜しんでいた。
                      -毎日新聞(山梨)より-
午後5時に北口浅間神社をみこしが出発し、本町通りを下ります。
珍しい富士山型のみこし。
午後6時30分、上吉田コミュニティーセンターにある高さ3mのたいまつに火がともります。
この火を契機に次々と本町通りのたいまつ約80本にも火がともります。
今年はロンドンオリンピックの金メダリスト、米満選手(富士吉田出身)もたいまつに火をともしました。
金鳥居付近から見る吉田の火祭り。
祭りの後、片付けも終わりひっそりとした本町通り。

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2008年3月13日21時38分


ロキュータス

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天野宣芸能活動50周年記念パーティー

天野宣は山梨県もしくは日本を代表する和太鼓の第一人者。
その天野宣芸能活動50周年パーティーが甲府APIOにて2008年3月9日に行われた。
国内活動
1957 ・古典祭礼囃子伝承を始める。
1965 ・甲府市指定無形文化財保持者の指定を受ける。
1970 ・全関東祭囃子コンクールに優勝、高松宮杯受賞。以後4年連続優勝。
1973 ・鼓響集団《天野宣と若連》発足及び《和太鼓 天野会》発足。
1976 ・NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」の邦楽部門を担当作曲・演奏及び出演する。
1977 ・群馬交響楽団30周年記念にあたり山本直純・天野宣共作「鼓響上州」を発表
1978 ・文化庁主催による秋の芸術祭「笛の世界」に出演
      天野宣作曲『祭りバリエーション「飛龍」』を演奏新たな篠笛のジャンルをうちたてる。
1979 ・日本の音楽の『音の広がり』を求めてCBSソニーと契約、
      日本太鼓とオーケストラによる交響組曲【風林火山】(CBSソニー)をリリース。
1980 ・【SENAMANOモントルー80】をリリース。
1982 ・津軽三味線とのジョイント組曲【邂逅】」(CBSソニー)をリリース。
1984 ・国立劇場「日本の太鼓」に出演、太鼓音楽としての新ジャンルを確立。
1985 ・筑波化学万博《日本の祭り》Part1〜4に出演、好評を博す。
1987 ・太鼓アンサンブル《天野宣と阿羅漢》を発足。
     ・広島市民コンサート第2回公演。
1988 ・徳島公演及び、国内ツアー。
     ・広島市民コンサート第3回公演。
1989 ・文化庁主催芸術祭公演〈華麗なるクロスオーバー〉上演。ゲストに日野皓正氏、音楽監督に山本直純氏を迎え、管楽器との可能性を探究。
     ・第一回甲府市市民栄誉賞を受賞。
     ・国立劇場「日本の太鼓」に出演。
     ・甲府市制100周年記念『交響詩』の制作の為の組曲「鼓響」を発表。
     ・広島市民コンサート第4回公演。
1990 ・東京ドームにて演奏。
     ・大阪厚生年金ホールにてコンサート。
     ・大阪花博にてコンサート。
     ・広島市民コンサート第5回公演。(以降毎年公演)
1991 ・全国育樹祭にて200名の太鼓群による新曲「万緑の大地」
     ・甲府市市民ホール柿落し「一番太鼓」を演奏。
     ・大阪国際交流センターにて「アジアの響き」を公演。
1992 ・大阪近鉄劇場にて公演。
     ・奈良 檀原神宮にて真夏の社のコンサート「まほろばの幻想」を公演。
     ・ねんりんピック式典にて演奏。
1993 ・北海道函館公園。
     ・北海道札幌公演。
     ・甲府市の主催により「故郷の天空を翔ける魂の叫び」を公演。
     ・交響詩「遥かなる時を超えて」を演奏。
1994 ・静岡県富士市ロゼシアター公演。
     ・大和郡市制40周年記念コンサート。
     ・高知宿毛30周年記念コンサート。
     ・金沢文庫「称名寺」にて”伽藍Do94”に出演。
     ・山梨県民文化ホールにて定期演奏会
1995 ・山梨県芸術・文化部門において「野口賞」受賞。
     ・山梨県内において、アイ・メッセ韮崎市民会館・
      双葉町文化会館の柿落としに出演。
     ・宮島にて「社篭」復活。並びに宮島太鼓15周年記念コンサートを開催。
     ・埼玉県妻沼太鼓10周年記念コンサート開催。
     ・山梨県甲府市にて天野宣太鼓の世界「泰憾」を公演。
1996 ・セルフプロデュースCD【Zipangu】をリリース。
1998 ・第22回全国高等学校総合文化祭にて、日本航空高等学校太鼓隊が文部大臣賞を受賞。演奏曲は「古典祭礼囃子変奏組曲祭りの心」(天野宣作曲)。
     ・甲府市総合市民会館にて、”Zipangu TOUR98”RENAISSANCE公演。
1999 ・日本コロムビアよりCD【RENAISSANCE】リリース。
     ・日本テレビハイビジョン「日本の心 天野宣&阿羅漢(万物と調和融合する天野太鼓道の真髄)」に出演と同時に、世界最大の木造仏像「平成大弁才天」の入仏法要に鳥帽子山法主伝燈大阿闍梨池口恵觀法主と共に参加・演奏し、仏教音楽との新しい境地を探究。小沢征爾氏の指揮により日本フィルハーモニー交響楽団による「5千人の第九コンサート」に出演し、オーケストラの為の三つのスペース「天・地・人」で「人(ジン)」を演奏。
     ・山梨県文化功労者賞を受賞。

2000 ・10月より「ラジオ日本」にて、1時間レギュラー番組担当。
     ・福岡ドームにて演奏。
2001 ・CD第3弾【ゆらぎ】リリース。
     ・山梨県政功績者賞受賞。
     ・横浜みなとみらいホールにて演奏。
     ・東京・世田谷パブリックシアターにて演奏。
2002 ・山人会「前田晃文化賞」受賞。
     ・山梨県立わかば養護学校に新曲贈呈、指導にあたる。
2003 ・歌舞伎太鼓(三珠町)に新曲贈呈、指導にあたる。
     ・須玉町で教育講演会を行う。
     ・地域文化功労者 文部科学大臣表彰受賞。
     ・長清太鼓一周年記念コンサート。作曲・指導する。
     ・第18回広島市民コンサート。(18年連続)
     ・第27回全国高等学校総合文化祭にて日本航空高等学校が天野宣作曲、指導「古典祭礼囃子変奏組曲 祭りの心」が文部科学大臣賞を受賞
2004 ・東京ベイNKホールにて演奏。
     ・一竹美術館 舞衣夢2004にて、能、演劇、シャンソンとのコラボレーションで新しい境地に挑む。
2005 ・ヒートブリーズジャズフェスティバル’05に出演。
2006 ・「日本フェスティバルin台湾」にて公演。

国外活動
1974 ・国際連合記念コンサート 国際連合総会議場に於いて小沢征爾氏の指揮により、オーケストラの為の三つのスペース「天・地・人」で山本直純氏作曲「人」を演奏。
     ・ワシントン・ケネディーホール
      テアトル・シャンゼリーゼ(フランス)
      ケルン教会(ドイツ)
      リンツ教会( 〃 )
      ハノーバー教会( 〃 )
      フランクフルト教会( 〃 )
      ミュンヘン教会( 〃 ) など各地で演奏。
1975 ・前年の関係で再度渡米。
     ・サンフランシスコ、コンコード・パビリオン、ボストンなどで演奏。
     ・ボストンタングルウッド音楽祭出場
     ・サンフランシスコ・シンフォニー、ボストン交響楽団
との共演。
     ・YBS音楽監督としてスイス、ベイブ、ジュネーブ、ニース、マルセイユ、モナコ、コルシカ、フランスにて文化交流。
1977 ・親善使節としてフランス、スイスなど訪問、音楽監督として作曲及び演奏にあたる。
1980 ・スイスモントルー世界ジャズフェスティバル〈グリーン80〉に出演。
     ・アートブレイキー、マックスローチら世界の巨匠6人によるドラムサミットに出演。
1983 ・米国シアトルにてコンサート
     ・カナダ公演  チェリーブラッサム・フェスティバル。
1984 ・国立劇場「日本の太鼓」に出演、太鼓音楽としての新ジャンルを確立。
1985 ・日本・ハワイ管約移民100年祭のためカウアイ島ハワイ各州にて公演。
     ・オーストラリア・ブリスベンし「ワラナフェスティバル’85」に出演。
1987 ・オーストラリアメルボルンにて公演。メルボルンより文化功労賞を受賞。
     ・オランダ、フィンランド、スイス他コンサートツアー。
        10/9 ハーレム、
          11 ロッテルダム、
          12 ヒルバーサム、
          16 グロニゲン、
          17 ホールン、
          19 ブレダ
          22 エインドゥホベン、
          28 ライデン、
          29 ニジメゲン
          30 シェブニンゲン、
          31 マストリヒト、
        11/1 ユトレヒト
1988 ・オーストラリア  ブリスベン公演
1989 ・カナダ・バンクーバー公演
1992 ・欧州公演 フランス・パリ、ユネスコシアター、ランス、コンフランにてコンサート、コンフランでは文化功労賞を受賞 イタリア・ローマ、ジェノバ(テアトルベルディ、テアトルバッシェロ)にてコンサート。
     ・韓国 忠清北道公演  親善大使として文化交流を果たす。
1993 ・フランス公演 二年連続でユネスコ・シアターにてコンサート
      パリ市内(ロンポアンシャンゼリーゼ劇場)、ポー市(サンルイ劇場)、アングレーム(アングレーム音楽祭)以上一ヶ月余りの公演に於いて、驚異的な観客動員数を記録。ポー市では名誉市民賞を受賞。
1997 ・中国 上海・成都市で公演、文化交流に貢献する。
2000 ・オランダコンサートツアー
        2/11 ブリッジダグ、
          12 シアター・ドゥ・ローウェイ、
          17 シアター・ドゥ・プルマリン
          19 クルステルトゥイン、
          20 アルステルダム、
          21 ウードゥン、
          25 オランジェリ、
          26 ランドゥラヒト
2002 ・ニューヨーク・テロ追悼公演。
        9/13 アーロンデイビスホール
2005 ・モナコ公国友好親善使節として、和服蒔絵作家 澤井豊泉作品展に音楽担当として参加。モナコ、ニース、マルセイユにて公園。
2006 ・「日本フェスティバルin台湾」にて公演。日台のさらなる親善を深める。
                 以上、天野宣公式HPより。
途中、門下生天野会も入り乱れて共演。

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2006年9月28日00時29分


ロキュータス

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地場産業祭り

9月24日。郡内地場産業センターにて。

富士山流鏑馬太鼓ではメンバーを随時募集中です。

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2006年9月28日00時18分


ロキュータス

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第一回ふじよしだ産業まつり

9月16日。
この日は、鼓響も一緒でした。

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